| 名称 | ファヤの先史景観 |
|---|---|
| 国 |
アラブ首長国連邦(UAE) |
| 登録区分 | 世界文化遺産 |
| 登録年 |
ファヤの先史景観
アラブ首長国連邦の「ファヤの先史景観」は、2025年にフランス・パリで開催された第46回世界遺産委員会で、世界文化遺産に登録されました。
「ファヤの先史景観」は、アラブ首長国連邦(UAE)のペルシャ湾とアラビア海に挟まれた地域に位置する、約21万年前の中期旧石器時代から6,000年前の新石器時代にかけての非常に古い人類の生活痕跡が残る遺跡群です。
ここはかつて人間(狩猟採集民や牧畜民)が長期間にわたって暮らしていた場所であり、地層の調査によって、約2万年周期で繰り返し訪れた極端な乾燥期と雨期(雨がよく降る時期)の激しい気候変動に対して、当時の人々がどのように適応しながら生き抜いてきたのかを示す貴重な発掘品や痕跡が数多く発見されています。

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