| 名称 | ハグマターナ |
|---|---|
| 国 |
イラン |
| 登録区分 | 世界文化遺産 |
| 登録年 |
ハグマターナ
2024年インドのニューデリーで開催された第46回世界遺産委員会において、イランの「ハグマターナ」が世界文化遺産として登録されました。
「ハグマターナ」は、イラン西北部に位置し、古代ギリシャ語で「エクバタナ」として広く知られる歴史的な都市遺跡です。
紀元前7〜6世紀頃にイラン高原で栄えたメディア王国の首都として建設された後も、アケメネス朝ペルシャやパルティア、ササン朝ペルシャなど歴代王朝の夏の首都(都を移して過ごす避暑目的の政治拠点)として使われ、約3000年にわたり人々が暮らし続けてきました。
本遺跡は、中東における古代都市計画や日干し煉瓦による高度な建築技術の交流を証明している点、およびイラン高原における政治・文化・経済の変遷を今に伝える極めて貴重な証拠である点が評価されています。





