「顕著な普遍的価値」を有する記念工作物、建造物群、遺跡などが対象の世界文化遺産のアクセスランキングです!各国の人気観光スポットにもなっている文化遺産を紹介しています。有名な遺産はここで確認してください。
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デルフィの考古遺跡

デルフィとはギリシア中部パルナッソス山麓にあったポリス(都市国家)のことです。紀元前8~前6年ごろは全世界の中心と呼ばれ、古くから予言の神アポロンが崇拝されています。かつては宗教の中心として栄え様々な宗教儀式が行われ、芸術やスポーツ競技の中...
タージ・マハル

タージ・マハルはインド北部のアーグラにある、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンの妃ムムターズ・マハルの墓廟です。総大理石の白亜の廟は、インド・イスラム文化の代表的な建築物です。1983年、インドの世界遺産に登録されました。
自由の女神像
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自由の女神像はアメリカのニューヨーク港内リバティ島にあり、1984年、世界遺産に登録されました。 正式名称は「世界を照らす自由」といい、アメリカの自由と民主主義の象徴となっています。
ケルン大聖堂

ローマ時代からの古い歴史を誇るドイツの文化都市ケルンの街に聳え立つケルン大聖堂。ゴシック様式の建築物として世界最大の姿は、ケルン中央駅前の広場から見ることができ、その驚愕の大きさには驚きを覚えます。
パリのセーヌ河岸

「パリのセーヌ河岸」は、フランスの首都パリを流れるセーヌ川の川岸のうち、シュリー橋からイエナ橋までのおよそ8kmほどが登録対象となっている世界遺産です。ここには有名なエッフェル塔やノートルダム大聖堂なども含まれています。
モンサンミッシェルとその湾

「西洋の驚異」や「海上のピラミッド」と呼ばれるモンサンミシェルは16世紀に完成したフランスで最も有名な巡礼地です。「モンサンミッシェルとその湾」という名称で世界遺産に登録されています。
バチカン市国

バチカン市国はイタリアのローマにある世界最小の独立国で国自体が世界遺産に登録されています。また、全世界に約10億人の信者を持つカトリックの総本山でもあります。
チュニス旧市街

チュニス旧市街は、チュニジアの首都チュニスにあります。チュニスはアフリカ有数の大都市で、メディナと呼ばれる旧市街の他に、近代ヨーロッパ風の新市街も栄えています。 チュニス旧市街は1979年、世界遺産に登録されました。
アントニ・ガウディの作品群

「アントニ・ガウディの作品群」とはスペインのバルセロナにある世界遺産のこと。サグラダ・ファミリアやカサ・ミラなど、スペインの生んだ天才建築家ガウディによる7つの作品が含まれています。
ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-
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2016年トルコ・イスタンブルで開催された第40回世界遺産委員会において、日本を含む、フランス(代表推薦国)、ドイツ、ベルギー、スイス、アルゼンチン、インドの計7か国が共同推薦した「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献―」...