ビブロス



ビブロス

レバノンの世界遺産であるビブロスは、レバノンの首都であるベイルートの北方約30kmにある地中海沿岸の都市です。古代にはフェニキア人の都市として栄えました。

ビブロスは、フェニキア人の発祥の地として有名で、アルファベットの元になったフェニキア文字もこの地で生まれました。このことから『アルファベット発祥の地』と言われることもあります。

紀元前3000年頃から、フェニキア人が居住し始めたと言われています。フェニキア人は、ビブロスの東、レバノン山脈に自生するレバノン杉を伐採。この木材から船を作り、杉から取れる油をエジプトへ輸出、地中海貿易の主役へと躍り出ました。

後に、ローマ帝国の支配下に入り12世紀には、十字軍を迎え撃つべく要塞化されました。その後は、ベイルートなどに交易の拠点の地位を奪われ、衰退の道をたどっています。

 

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