| 名称 | カルナックとモルビアン海岸の列石群 |
|---|---|
| 国 |
フランス |
| 登録区分 | 世界文化遺産 |
| 登録年 |
カルナックとモルビアン海岸の列石群
2025年フランスのパリで開催された第46回世界遺産委員会において、フランスの「カルナックとモルビアン海岸の列石群」が世界文化遺産として登録されました。
フランス北西部ブルターニュ地方のカルナックおよびモルビアン湾周辺には、紀元前5000年頃から紀元前2300年頃の新石器時代(石を磨いて作った道具を使い、農耕や牧畜を始めた時代)に建てられた莫大な数の巨大な石の建造物が集中しています。
ここには、直線上に無数の石が立ち並ぶ列石(れっせき)をはじめ、大きなお墓の役割を果たしたドルメン(支石墓)や塚・墳丘墓など、さまざまな形式の巨石遺構が集まっています。
これらの建造物は周囲の地形や川などの自然環境、さらには互いの位置関係を計算した上で配置されており、古代の人々が自然界をどのように捉え、関わっていたかを示す貴重な文化遺産です。

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