ペサックの集合住宅
ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-

基本情報
名称ペサックの集合住宅
世界遺産名ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-
国名 フランス

「ペサックの集合住宅」は、2016年トルコ・イスタンブールで開催された第40回世界遺産委員会において登録されたル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献―の17件ある構成資産の一つです。

ペサックの集合住宅

ボルドー近郊のペサックに建設された51戸の住宅による実験的な住宅地です。実業家アンリ・フリュジェの依頼を受け、ル・コルビュジエと従兄弟のピエール・ジャンヌレが設計しました。単に見た目の新しい住宅をつくったのではなく、低コストで大量の住宅をつくる方法そのものを実験したことが大きな特徴です。

住宅は共通の規格を使って設計されました。基本となるのは一辺5mの正方形モジュールで、これを組み合わせたり増減させたりすることで、同じ規格を使いながら異なるタイプの住宅を生み出しています。現在でいう「規格化・標準化」の考え方を、住宅建設に取り入れようとした試みです。

特に重要なのは、これが単なる集合住宅ではなく、「新しい住宅を実際につくって試してみる実験場」だったことです。

「ペサックの集合住宅」のデータ

国名 フランス
世界遺産名ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-
名称ペサックの集合住宅

 

タイトルとURLをコピーする

 

「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-」の他のスポット

感想・コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です