サン・ディエ工場
(ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-)



サン・ディエ工場は、2016年トルコ・イスタンブールで開催された第40回世界遺産委員会において登録された「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献―」の17件ある構成資産の一つです。

サン・ディエ工場とは

サン・ディエ工場は、フランス北部の都市サン=ディエ=デ=ヴォージュにあります。1946年から1951年に再建された工場でメリヤスなどの織物工場で、工場の持ち主であるジャン・ジャック・デュヴァルの名をとって、ユジーヌ・デュヴァルとも呼ばれています。

ル・コルビュジエは、第二次世界大戦後、荒廃した都市の復興計画に参加することを希望しており、複数の再建案を作成していました。しかし、残念ながらそれらが実現されることはありませんでした。その実現されなかった再建案を支持していたのが、サン・ディエ工場の持ち主ジャン・ジャック・デュヴァルでした。彼は、第2二次世界大戦で破壊された工場の再建を、ル・コルビュジエに依頼しました。

再建された工場は、作業効率を考えられた配置となっており、1階から3階まで流れの中で作業が出来るように考え抜かれたものとなっています。

フランスの世界遺産 ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-

 

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