ヴァイセンホフ=ジードルングの住宅群
(ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-)



ヴァイセンホフ=ジードルングの住宅群は、2016年「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献―」の17件ある構成資産の一つとして世界遺産に登録されました。

ヴァイセンホフ=ジードルングの住宅群とは

photo credit: Kiwi 3rd DSC_4119 via photopin (license)

ヴァイセンホフ=ジードルングの住宅群は、ドイツ・シュトゥットガルトにあります。1927年にドイツで開催された「ジードルングの住宅展」に出展された作品で、ル・コルビュジエの「近代建築の五原則」の要素が反映された住宅となっています。

住宅展は、ドイツ工作連盟が主催で開催され、その責任者であるミース・ファン・デル・ローエの希望もあり、その声に応える形でコルビュジエは、1世帯用と2世帯用の2軒の作品を出展しました。空中に、白い直方体が浮かんでいるような外観が大変特徴的で、ル・コルビュジエの「空中の直方体」と呼ばれる建物を実現させた第1号でした。しかし残念ながら完成した住宅は、建築費、デザイン面で、ターゲットとなる顧客の生活基準とかけ離れていたため批判が寄せられる結果となりました。

photo credit: Kiwi 3rd DSC_4128 via photopin (license)

建設から約100年経った現在、ヴァイセンホフ=ジードルングの住宅群は、世界遺産として登録されました。建設当時、批判していた人たちには想像も出来ないでしょうね?

ドイツの世界遺産 ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-

 

この記事をシェアする



 

こちらもどうぞ!

レビューを書く
感想、体験談などございましたらお願いします!
体験談・レビュー・価値ある情報などは記事内に移動することがございます。皆さまの情報をお待ちしております。

メールアドレスが公開されることはありません。

画像を添付できます。

▲一番上へ

世界遺産を名前から探す