レマン湖畔の小さな家(ヴィラ・ル・ラク)
(ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-)



レマン湖畔の小さな家(ヴィラ・ル・ラク)は、2016年トルコ・イスタンブールで開催された第40回世界遺産委員会において新規登録された「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献―」の17件ある構成資産の一つです。

レマン湖畔の小さな家(ヴィラ・ル・ラク)とは

レマン湖畔の小さな家は、スイス・レマン湖畔にあります。その名の通り「小さな家」で、両親のために、ル・コルビュジエの故郷であるラ・ショー=ド=フォンより暖かなレマン湖畔に建てた家です。

1923~24年に掛けて建設された小さな家は、窓は横長となっており、それにより大胆な採光と窓から見えるレマン湖やアルプス山脈が借景として取り入れられ、また可動式の壁や家具によって簡単にレイアウトが変えられるなど狭いながらも快適に暮らせるように様々な工夫がされています。

両親のために建てた「小さな家」でしたが、父親はわずか1年の居住となりました。しかし、母親は100歳までこの家で暮らし、その後は兄のアルベール・ジャンヌレが晩年まで暮らしました。

現在、小さな家は博物館として一般に公開(冬は閉館)されています。

スイスの世界遺産 ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-

 

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