イムーブル・クラルテ
(ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-)



イムーブル・クラルテは、2016年トルコ・イスタンブールで開催された第40回世界遺産委員会において登録された「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献―」の17件ある構成資産の一つです。

イムーブル・クラルテとは

スイス・ジュネーブにあるイムーブル・クラルテは、ル・コルビュジエが初めて手掛けた集合住宅で、1930年から32年にかけて建設されました。金属製造業者であった依頼主エドモン・ヴァネールの協力もあり、イムーブル・クラルテは、スチーム・フレーム構造となっています。

クラルテとは、光または透明を意味しています。イムーブル・クラルテは、ガラスを多用し、計48部屋(8階建てで、各階8部屋ある)すべてに光が行き渡るように工夫され、明るく機能的な空間を作り出しているため、この名前が付けられました。

イムーブル・クラルテの建設がきっかけで、ユニテ・ダビタシオンやその他の集合住宅の設計に着手し、ル・コルビュジエが構想する「輝く都市」へとつながることになります。

スイスの世界遺産 ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-

 

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