ギエット邸
(ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-)



ギエット邸は、2016年トルコ・イスタンブールで開催された第40回世界遺産委員会において新規登録された「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献―」の17件ある構成資産の一つです。

ギエット邸とは

ギエット邸は、ベルギー・アルトウェルペン(アントワープ)にあります。画家ルネ・ギエットの依頼で、1926年から1927年にかけて建設された住宅兼アトリエです。ギエット邸は、狭い敷地に建てられた3階建ての箱型住宅で、コルビュジエ構想のシトロアン住宅に比較的近い状態で建設された住宅です。シトロアンとは、コルビュジエが考案した安くて、大量に生産が可能な白い箱型住宅で、フランスの大衆車「シトロエン」が名前の由来となっています。

ギエット邸のファサードは、ル・コルビュジエの「近代建築の五原則」のうちの「自由なファサード」の典型といわれています。左右対称の窓やファサードの構成や色彩など、コルビュジエの強いこだわりを感じる住宅です。

ベルギーの世界遺産 ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-

 

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