マラケシュの旧市街アフリカ / モロッコ / 世界文化遺産 マラケシュはモロッコ中央部、サハラ砂漠西方に位置する都市で、マラケシュ自体は旧市街(メディナ)と新市街に分けられます。旧市街はイスラム支配下時代から続くもので、新市街はフランス人によって造られたもので... 続きを読む
フェズ旧市街アフリカ / モロッコ / 世界文化遺産 フェズ旧市街はモロッコにあり、「フェス」とも呼ばれます。旧市街は2.2㎞×1.2㎞の城壁に囲まれており、複雑な街並みから「世界一の迷宮都市」とも呼ばれています。1981年、世界遺産に登録されました。 続きを読む
アイト・ベン・ハドゥの集落アフリカ / モロッコ / 世界文化遺産 「アイト・ベン・ハドゥの集落」は、モロッコ中部のアトラス山脈山中、ワルザザートの街近郊にある集落遺跡で、ベルベル人が造った要塞型の村です。 1987年、世界遺産に登録されました。 続きを読む
エッサウイラのメディナ(旧名モガドール)アフリカ / モロッコ / 世界文化遺産 エッサウィラは、かつて「モガドール」と呼ばれたモロッコ王国マラケシュの西の大西洋岸の港湾都市です。またメディナはベルベル語で旧市街を意味します。歴史は古く、紀元前 800年頃にフェニキア人により港町... 続きを読む
ヴォルビリスの古代遺跡アフリカ / モロッコ / 世界文化遺産 ヴォルビリスの古代遺跡はモロッコにあるモザイクに彩られたローマ時代の古代遺跡です。「ムーレイ・イドリス」という古都があり、聖者の町と呼ばれています。 続きを読む
古都メクネスアフリカ / モロッコ / 世界文化遺産 古都メクネスは、モロッコの首都ラバトから東に130km、フェズの西60kmの平野に位置する都市です。古都といっても、現在も約53万人の人びとが暮らしています。1666年現在につながる王朝が樹立し、最... 続きを読む
テトゥアン旧市街アフリカ / モロッコ / 世界文化遺産 テトゥアンはモロッコの地中海側、北部にある町です。さらに北に進むと40kmほどのところには、地中海と大西洋を分かつジブラルタル海峡があります。 続きを読む
近代的歴史都市ラバトアフリカ / モロッコ / 世界文化遺産 ラバトとは北アフリカのモロッコにある首都の名前です。またラバトとは城壁都市を意味します。モロッコの産業として有名な絨毯製造の他、近代では、繊維、食品加工、建設などの産業が盛んな都市です。 続きを読む
マサガン(アル・ジャディーダ)のポルトガル様式市街アフリカ / モロッコ / 世界文化遺産 アル・ジャジーダはカサブランカから90キロ南に位置する北アフリカモロッコの大西洋岸の小さな町です。かつてはポルトガル名でマサガンと呼ばれる町でした。現在の「アルジャジーダ」という名前はアラビア語で「... 続きを読む