ムザブの谷アフリカ / アルジェリア / 世界文化遺産 ムザブは、アルジェリア中部ガルダイア県、アルジェの南600kmにある標高300mから800mの岩だらけの高原です。新石器時代以降、この地方には洞穴で暮らす人々が住んでおり、歴史上、ムザブには25の町... 続きを読む
マプングブエの文化的景観アフリカ / 世界文化遺産 / 南アフリカ マプングブエの文化的景観は南アフリカにある世界文化遺産で、マプングブエは10~14世紀にインド洋交易で栄え、アフリカ南部に築かれた初の王国でした。現在のボツワナやジンバブエの一部をも支配したショナ王... 続きを読む
エッサウイラのメディナ(旧名モガドール)アフリカ / モロッコ / 世界文化遺産 エッサウィラは、かつて「モガドール」と呼ばれたモロッコ王国マラケシュの西の大西洋岸の港湾都市です。またメディナはベルベル語で旧市街を意味します。歴史は古く、紀元前 800年頃にフェニキア人により港町... 続きを読む
ヴォルビリスの古代遺跡アフリカ / モロッコ / 世界文化遺産 ヴォルビリスの古代遺跡はモロッコにあるモザイクに彩られたローマ時代の古代遺跡です。「ムーレイ・イドリス」という古都があり、聖者の町と呼ばれています。 続きを読む
古都メクネスアフリカ / モロッコ / 世界文化遺産 古都メクネスは、モロッコの首都ラバトから東に130km、フェズの西60kmの平野に位置する都市です。古都といっても、現在も約53万人の人びとが暮らしています。1666年現在につながる王朝が樹立し、最... 続きを読む
テトゥアン旧市街アフリカ / モロッコ / 世界文化遺産 テトゥアンはモロッコの地中海側、北部にある町です。さらに北に進むと40kmほどのところには、地中海と大西洋を分かつジブラルタル海峡があります。 続きを読む
近代的歴史都市ラバトアフリカ / モロッコ / 世界文化遺産 ラバトとは北アフリカのモロッコにある首都の名前です。またラバトとは城壁都市を意味します。モロッコの産業として有名な絨毯製造の他、近代では、繊維、食品加工、建設などの産業が盛んな都市です。 続きを読む
マサガン(アル・ジャディーダ)のポルトガル様式市街アフリカ / モロッコ / 世界文化遺産 アル・ジャジーダはカサブランカから90キロ南に位置する北アフリカモロッコの大西洋岸の小さな町です。かつてはポルトガル名でマサガンと呼ばれる町でした。現在の「アルジャジーダ」という名前はアラビア語で「... 続きを読む
アブ・メナアフリカ / エジプト / 世界文化遺産 都市遺跡であるアブ・メナは、エジプトのアレクサンドリア近郊に位置しており、世界遺産にも認定されています。アブ・メナが文化遺産としての価値を認められて、世界遺産に登録されたのは、1979年のことです。 続きを読む
聖カタリナ修道院地域アフリカ / エジプト / 世界文化遺産 エジプトのシナイ半島にあるシナイ山には、聖カタリナ修道院という宗教的建造物が存在しています。この修道院は、聖カタリナ修道院地域として、2002年に世界遺産に登録されました。 続きを読む