中世アナトリアの木造多柱式モスク群

基本情報
名称 中世アナトリアの木造多柱式モスク群
トルコ
登録区分 世界文化遺産
登録年

2023年

中世アナトリアの木造多柱式モスク群

2023年に開催延期された第45回世界遺産委員会において、トルコの「中世アナトリアの木造多柱式モスク群」が世界文化遺産として登録されました。

「中世アナトリアの木造多柱式モスク群」は、トルコのアナトリア地方にある5つの歴史的なモスクを指し、外側を頑丈な石造りの壁で囲み、内部には多数の木製柱を立てて平らな天井を支える「多柱式(ハイポスタイル)」という独特の構造を持っています。

13世紀後半から14th世紀半ばにかけて建設され、当時の職人による見事な木彫り装飾や精巧な手仕事(釘を使わない伝統技法や美しく飾られた説教壇など)が見どころです。一般的に石やレンガが主役に選ばれがちなイスラム寺院建築の中で、木材を構造の主軸として巧みに取り入れた希少な建築様式であり、中央アジアやアラブ諸国の技法が融合した先例として高く評価されました。

構成資産の一つである「マフムト・ベイ・モスク」は、建物を組み上げる際に釘を一本も使わずに建てられたことから現地で「釘なしモスク」の愛称で親しまれています。

この世界遺産のデータ・地図(場所)

名称中世アナトリアの木造多柱式モスク群
トルコ
登録区分 世界文化遺産
登録年

2023年

キーワード

タイトルとURLをコピーする

 

あわせて行きたい世界遺産

 

コメントを書く

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です