ヴェネツィアとその潟



アドリア海の女王「ヴェネツィア」

イタリア北部に位置するヴェネチアは、東西貿易の中継地として繁栄し、「アドリア海の女王」といわれる都市にまで発展しました。ヴェネチアは英語でベニスといい、様々な作品に登場します。

ヴェネチアでの交通手段は徒歩と船のみです。ゴンドラに揺られながら美し街並みを楽しめます!

サン・マルコ大聖堂

ヴェネツィアとその潟 イタリアの世界遺産 (2) ヴェネチアと言えばゴンドラと水路が有名ですが、サン・マルコ寺院などの歴史的建造物も見ごたえがあります。
長くビザンティン帝国の支配下にあったヴェネツィアは、9世紀前半に聖マルコの遺骸を得て国の守護聖人とし、独立をはたしました。

サン・マルコ広場

世界遺産・ヴェネツィアとその潟 『世界でもっとも美しい広場』とナポレオンが称したサン・マルコ広場の起源は、9世紀にまで遡ります。南側は海に面し、船着き場の前に建つ2本の巨大な円柱が人々を迎える、ヴェネツィアの表玄関です。

 ドゥカーレ宮殿

ドゥカーレ宮殿|ヴェネツィアとその潟

ドゥカーレ宮殿は、7世紀末から18世紀末まで続いたヴェネツィア共和国の総督邸兼政庁として使われました。元は要塞でしたが、度重なる火災のために焼けてしまい、15世紀に現在の形に建て替えられました。白い柱とピンクのタイルが印象的です。

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 カナル・グランデの建築群

カナル・グランデの建築群|ヴェネツィアとその潟 (3)

カナル・グランデとはヴェネツィアの街を二分割するようなS字形で流れている「大運河」のことで、その長さは3800mあります。カナル・グランデは「世界で最も美しい通り」と呼ばれることもありますが、それは、両岸の建物の建築様式が実に様々であるためです。

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 リアルト橋

リアルト橋|ヴェネツィアとその潟

カナル・グランデには4つの橋がかかっていますが、その中で一番有名なのがこのリアルト橋です。別名「白い巨象」とも呼ばれ、現在は橋の上にアーケードが設けられ、欄干と手すりも設置されています。広い橋の上には商店があるほどです。

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 フランケッティ美術館(カ・ドーロ)

photo credit: Ca' D'Oro via photopin (license)

photo credit: Ca’ D’Oro via photopin (license)

カナル・グランデに面して建てられているフランケッティ美術館ははカ・ドーロ(黄金の館)とも呼ばれていますが、それは、かつて外壁が黄金色に塗られていたからだそうです。建物の建築様式はヴェネツィア・ゴシック様式の傑作といわれています。

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