トゥランの寒冬砂漠群

基本情報
名称 トゥランの寒冬砂漠群
ウズベキスタン
カザフスタン
トルクメニスタン
登録区分 世界自然遺産
登録年

2023年

トゥランの寒冬砂漠群

2023年に開催延期された第45回世界遺産委員会において、ウズベキスタン・カザフスタン・トルクメニスタンの「トゥランの寒冬砂漠群」が世界自然遺産として登録されました。

「トゥランの寒冬砂漠群」は、カザフスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタンの中央アジア3カ国にまたがる世界遺産で、氷点下になる非常に寒い冬と猛暑の夏という極端な気候のもとに広がる広大な砂漠地帯です。

ここでは厳しい環境に適応した独自の生命力が育まれており、二酸化炭素を吸収・貯蔵する特徴的な樹木「サクサウール」の群落や、砂漠に適応した生き物たちの進化と生態系の保全プロセスが高く評価されました。

構成資産の一つであるカザフスタンのアルティン・エメル国立公園は、風が吹くとパイプオルガンのような重低音を響かせる自然現象「歌う砂丘」で世界的に知られる有名な観光地です。

さらにこのエリアは、氷河期から生き残っているものの絶滅の危機に瀕している希少動物「サイガ」の主要な生息地・保護拠点でもあり、国際的な野生動物保全の最前線として注目を集めています。

この世界遺産のデータ・地図(場所)

名称トゥランの寒冬砂漠群
ウズベキスタン
カザフスタン
トルクメニスタン
登録区分 世界自然遺産
登録年

2023年

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