トロイア遺跡



トロイア遺跡

トロイア遺跡はトルコにある世界遺産で、ホメロスの叙事詩『イリアス』にトロイア戦争の舞台として登場する古代都市です。トロイの木馬がよく知られています。

トロイアに関する物語

トロイアの王子パリスが、スパルタ王妃ヘレネを奪ったとこから始まる。激怒したスパルタ王メネラーオスは、兄のミュケナイ王アガメムノンに助力を求めてトロイアを攻めるものの、10年経っても決着はつきません。そこで、ギリシャ連合軍の将軍オデュッセウスが策略をめぐらせ、攻略をあきらめたふりをして、巨大な木馬残し撤退したのでした。勝利を確信したトロイアの戦士達は、木馬を城内に引き入れ、祝宴に酔ってしまいました。すると木馬の中に潜んでいたギリシャ兵が急襲し、トロイアはあえなく陥落しました。

この物語は誰もが伝説と考えていましたが、ドイツの実業家シュリーマンは史実に基づくものであると信じ、古代都市トロイアの発掘に執念を燃やしました。
そしてシュリーマンは1873年、財宝を発見します。彼の発掘で、遺跡は一時代のものではなく、興亡を繰り返した数時代の遺跡が折り重なるように層をなしていることが判明しました。

 

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