トリポリのラシード・カラーミー国際見本市会場

トリポリのラシード・カラーミー国際見本市会場

2023年に開催延期された第45回世界遺産委員会に先駆けて、第18回世界遺産委員会臨時会議が開催されました(2023年1月25日)。

そこで、レバノンの「トリポリのラシード・カラーミー国際見本市会場」が世界文化遺産への緊急登録と同時に危機遺産に指定されました。戦闘行為・管理不足・国家の財政危機による老朽化が原因です。

ラシード・カラーミーはレバノンの元首相の名前です。この国際見本市会場はブラジルの世界遺産「ブラジリア」や「パンプーリャの近代建築群」で有名なオスカー・ニーマイヤーが設計しました。

ギャラリー

この世界遺産のデータ・地図(場所)

名称トリポリのラシード・カラーミー国際見本市会場
レバノン
登録区分 世界文化遺産
登録年

2023年

キーワード

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