トランシルヴァニア地方の要塞聖堂のある村落群



トランシルヴァニア地方の要塞聖堂のある村落群

ルーマニアのトランシルヴァニア地方に残る村落には、数多くの聖堂が残されています。この地域の聖堂は、単なる宗教的建造物としてではなく、要塞としての機能も備えており、他に見られる一般的な聖堂とは一風異なっていることで知られています。

そのため、こうした聖堂群は、要塞聖堂と呼ばれており、この聖堂を取り巻く形で、村落が存在しています。これらの要塞聖堂は、オスマン帝国の脅威に対抗する為に造られたものであると言われています。

トランシルヴァニア地方に残る要塞聖堂の数は、約300にも上ると言われていますが、現在では、その内7つの村落が世界遺産に認定されています。同地方にある要塞聖堂と村落が、最初に世界遺産として登録されたのは、1993年のことです。その時には、一時期、司教座が置かれていたこともあると言われるビエルタンと、そこに残る要塞聖堂のみが世界遺産として認定されました。

その後、1999年になって、新たにトランシルヴァニア地方の、他の6つの村落が加わり、現在では、合計で7つの村落が世界遺産に認定されています。

 

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