2018年バーレーンの首都マナーマで開催された第42回世界遺産委員会において、ケニアの「ティムリカ・オヒンガ考古遺跡」が世界文化遺産として登録されました。
ケニアにとっては7件目の世界遺産になります。
ティムリカ・オヒンガ考古遺跡
ヴィクトリア湖の周辺には集落をサークル状に取り囲むオヒンガと呼ばれる石壁が点在しており、最大規模を誇るのがティムリカのオヒンガ群です。
オヒンガの高さは1.5~4.5m、厚さは1.0m前後で、直径は140mに及ぶものもあります。
2018年バーレーンの首都マナーマで開催された第42回世界遺産委員会において、ケニアの「ティムリカ・オヒンガ考古遺跡」が世界文化遺産として登録されました。
ケニアにとっては7件目の世界遺産になります。
ヴィクトリア湖の周辺には集落をサークル状に取り囲むオヒンガと呼ばれる石壁が点在しており、最大規模を誇るのがティムリカのオヒンガ群です。
オヒンガの高さは1.5~4.5m、厚さは1.0m前後で、直径は140mに及ぶものもあります。
Thimlich Ohinga Archaeological Site is an exceptional example of the tradition of massive dry-stone walled enclosures, typical of the first pastoral communities in the Lake Victoria Basin, learn more about this new #WorldHeritage site here: https://t.co/KRwecPQZxE pic.twitter.com/pNfXyxrTos
— UNESCO 🏛️ #Education #Sciences #Culture 🇺🇳 (@UNESCO) September 12, 2018