テッサロニキの初期キリスト教とビザンティン様式の建造物群



テッサロニキの初期キリスト教とビザンティン様式の建造物群はギリシャ共和国の第2の都市テッサロニキにある文化遺産です。ローマ帝国、および東ローマ帝国(ビザンティン帝国)の時代に建設された15の聖堂とモザイクなどの美術がその保護対象になっています。ローマ帝国時代の呼び名はテルマで、天然の良港と街道を有する交易都市として栄えた町でした。

アギオス・ディミトリオス聖堂

世界遺産 テッサロニキの初期キリスト教とビザンティン様式の建造物群

©Patrick Comerford

アギオス・ディミトリオス聖堂は、テッサロニキの守護聖人ディミトリオスが殉教した場所に、5世紀に建造され、1916年に火災に遭ったものの、焼け残った資材を利用して再建されたギリシャ正教の教会です。

オシオス・ダヴィド聖堂

5世紀のオシオス・ダヴィド聖堂に残るキリスト像はまだひげのない若きキリスト像は初期キリスト教芸術の最高傑作ともいわれています。8世紀、当時の皇帝の勅令で目に見えぬ神の姿を描かないよう一部が破壊されています。また古代から中世にかけて長い歴史の遺跡が同時に登録されているのが魅力です。

アギア・ソフィア聖堂

アギア・ソフィア聖堂は創建は、7世紀ですが、モザイクは12世紀の作品が残るなどテッサロニキの歴史の長さが伺えます。

 

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