テッサロニキの初期キリスト教とビザンティン様式の建造物群

「テッサロニキの初期キリスト教とビザンティン様式の建造物群」はギリシャ共和国の第2の都市テッサロニキにある文化遺産です。

ローマ帝国、および東ローマ帝国(ビザンティン帝国)の時代に建設された15の聖堂とモザイクなどの美術がその保護対象になっています。ローマ帝国時代の呼び名はテルマで、天然の良港と街道を有する交易都市として栄えた町でした。

アギオス・ディミトリオス聖堂

【世界遺産】テッサロニキの初期キリスト教とビザンティン様式の建造物群

アギオス・ディミトリオス聖堂は、テッサロニキの守護聖人ディミトリオスが殉教した場所に、5世紀に建造され、1916年に火災に遭ったものの、焼け残った資材を利用して再建されたギリシャ正教の教会です。

この世界遺産のデータ・地図(場所)

名称テッサロニキの初期キリスト教とビザンティン様式の建造物群
ギリシャ
登録区分 世界文化遺産
登録年

1988年

キーワード

タイトルとURLをコピーする

 

あわせて行きたい世界遺産

 

コメントを書く

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です