プエブロ・デ・タオス



プエブロ・デ・タオス

プエブロ・デ・タオスは、アメリカのニューメキシコ州にある、今も先住民集落の姿を残している貴重な村です。この13世紀に築かれたプエブロ族の集落は、標高2000m以上の高地にあり、そばをリオプエブロ川が流れています。タオスの意味は北部ティワ語で「我々の村」だそうです。

千年以上も前に建てられた集合住宅には、現在も二千人以上が暮らしています。実はニューメキシコ州には現在も多くのプエブロ族が生活していますが、電気水道を使わない生活をしているのはここだけです。住民の生活自体が変わっていないのですね。

最大の特徴は、日干し煉瓦の一種赤褐色のアドビ煉瓦で造られた複数階の団地。世界最古の集合住宅とされています。アドビ煉瓦の三階建ての建物団地があるのは、ここだけです。一家族一部屋で、家族が増えると横に部屋付け加えます。
家の出入り口は外敵の侵入を防ぐため天井にありましたが、現在はちゃんとドアがあります。建設当時と変わらない姿とされるのは、住人達がきちんと手入れをしていたおかげですね。

 

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