熊本の世界遺産

三池炭鉱 万田坑|明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業

三池炭鉱宮原坑から、南に約1.5km。熊本県荒尾市(一部大牟田市)にある万田坑は、三池炭鉱(みいけたんこう)を代表する坑口のひとつです。 三池炭鉱とは? 三池炭鉱の歴史は、一人の農夫が稲荷山(現在の福岡県大牟田市稲荷町近く)で「燃える石」を発見したことに始まります。以来、500年以上石炭採掘の歴史を持ち、明治時代には三井三池炭鉱と呼ばれ、石炭の産地となりました。明治後期から大正期における三池炭鉱の...

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三池炭鉱専用鉄道敷跡|明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業

福岡県大牟田市、熊本県荒尾市を通る三池炭鉱専用鉄道敷跡。「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産として世界遺産に登録された三池炭鉱宮原(みやのはら)坑と万田(まんだ)坑にとって切り離すことができない重要な資産です。 三池炭鉱専用鉄道敷跡とは? 三池炭鉱専用鉄道は、宮原坑と万田坑から出炭された石炭を港や国鉄(現在のJR)へと運ぶ大動脈として建設されました。大牟田市の宮原坑など...

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三角西港|明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業

2015年世界遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」の構成資産のひとつ、熊本県宇城市にある三角西港(みすみにしこう)は、明治の三大築港のひとつであり、その中でも当時のままの姿で現存する貴重な港です。 三角西港の建設 熊本県の国内外の貿易港として建設された三角西港は、オランダ人水理工師ローエンホルスト・ムルドルによって、曲線を多用し、水路幅、道路幅共に当時の日本の基準を大きく超えたスケールで設計...

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