平泉 世界遺産

金鶏山|平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群-

金鶏山(きんけいさん、きんけいざん)は岩手県西磐井郡平泉町にあり、「平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群-」の構成遺産のひとつとして世界遺産に登録されました。 俳人・松尾芭蕉はこの地を訪れた感想を、「秀衡が跡は田野となりて、金鶏山のみ形を残す」と「奥の細道」に記しています。 金鶏山の歴史 金鶏山は標高98.6mで、中尊寺と毛越寺(もうつうじ)の中間くらいの位置にあります。平泉の町...

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無量光院跡|平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群-

無量光院跡(むりょうこういんあと)は岩手県西磐井郡平泉町にあり、「平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群-」の構成遺産のひとつとして世界遺産に登録されました。 無量光院の成り立ち 無量光院は、奥州藤原氏3代目の藤原秀衡(ふじわらのひでひら)が建造した寺院です。毛越寺(もうつじ)の新院という意味で、新御堂(にいみどう)と号しました。京都の平等院に倣って造られましたが、建物の向きや地形...

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観自在王院跡|平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群-

観自在王院跡(かんじざいおういんあと)は、岩手県西磐井郡平泉町にあり、中尊寺や毛越寺と共に、「平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群-」の構成遺産として世界遺産に登録されました。毛越寺に隣接しており、国の特別史跡にも指定されています。 観自在王院のあゆみ 観自在王院は、奥州藤原氏2代目の藤原基衡(ふじわらのもとひら)の妻によって建立されたといわれています。観自在王院とは阿弥陀堂のこ...

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毛越寺|平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群-

毛越寺(もうつうじ)は岩手県西磐井郡平泉町にある天台宗の寺で、「平泉-仏国土(浄土)を著す建築・庭園及び考古学的遺跡群-」の構成遺産のひとつとして、世界遺産に登録されました。国の特別史跡と特別名勝に二重指定もされています。 毛越寺の歴史 毛越寺は、寺伝によれば850年に慈覚大師円仁によって創建されたといいます。これは中尊寺開山と同年になります。その後は大火により焼失してしまいますが、奥州藤原氏の2...

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中尊寺|平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群-

中尊寺は岩手県西磐井郡平泉町にあり、奥州藤原氏ゆかりの寺です。「平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群-」の構成資産のひとつとして、世界遺産に登録されました。 現在中尊寺は天台宗の寺で、比叡山延暦寺より不滅の法灯を分灯されています。 中尊寺と奥州藤原氏 中尊寺は、850年に慈覚大師円仁が開いたとされています。12世紀初頭に、藤原清衡(ふじわらのきよひら)が本拠地を江刺豊田館(えさし...

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