コルドバ歴史地区

ユダヤ人街|コルドバ歴史地区

メスキータの北側に広がるユダヤ人街は、かつて、スペインの政治経済を支える存在であったユダヤ人によって造られました。 迷路のように入り組んだ路地の両側には、花の小鉢を飾った白壁の家が並び、各家にはアンダルシアの暑い夏を快適に過ごすための中庭があります。街の西側には、1314年に建てられたシナゴーク(ユダヤ教の礼拝所兼学校)があり、内観はイスラム色が強く、漆喰の壁には幾何学模様の彫刻が施されています。...

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コルドバのアルカサル(キリスト教徒の王たちのアルカサル)|コルドバ歴史地区

スペインにあるコルドバの旧市街にあるアルカサルは、レコンキスタでコルドバを制したカスティーリャ王アルフォンソ11世の命により建設された王宮です。14世紀前半に建設された王宮は、イスラム教徒の職人たちがキリスト教の装飾法を取り入れ、開花させたムデハル様式で建てられています。 コルドバのアルカサルの歴史 アルカサルは、その後歴史の重要な舞台となりました。15世紀末には、イサベル1世とフェルナンド2世が...

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独特の美を持つイスラーム建築の世界遺産5選

ラホールの城塞とシャーラマール庭園(パキスタン) ラホールの城塞とシャーラマール庭園は歴史の中で数々の破壊と再建をされ、この地の歴代の王たちの居住区となりました。中には鏡の間や金曜モスクなど、その支配と富の大きさを物語るように絢爛豪華な施設が立ち並んでいます。 →「ラホールの城塞とシャーラマール庭園」のページへ   コルドバ歴史地区 メスキータ(スペイン) 1世紀にイスラム教の寺院として...

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メスキータ(聖マリア大聖堂)|コルドバ歴史地区

コルドバの旧市街は、スペイン南西部、アンダルシア地方にあるイスラム教とキリスト教の文化が共存する街です。 そのコルドバの旧市街の中心に建つ、最も“共存”が象徴されている建物がメスキータです。 そもそも、メスキータが建てられた場所には、キリスト教の聖堂がありました。その後、イスラムの支配になりますが、イスラムの人々がキリスト教徒に寛大だったこともあり、元の聖堂を破壊せず改築し、モスクとして使用しまし...

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