グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン地区|世界遺産オンラインガイド

グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン地区

ヘネラリーフェ離宮|グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン地区

ヘネラリーフェ離宮はアルハンブラ宮殿から徒歩で約10分ほどの丘を登ったところにあり、1319年に王族の夏の邸宅として造営されました。水の宮殿と称される離宮には、ネバダ山脈の雪解け水が引かれ、各庭園には、土地の高低差を利用して造られた池や水路、泉水が数多くあります。 砂漠からやってきたイスラムの民にとって、水は憧れであり、生命の象徴でした。そのため、イスラム王は、最高の贅沢として、水にこだわった庭園...

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アルハンブラ宮殿|グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン地区

スペイン南部、アンダルシア地方シエラネバダ山脈の麓にあるアルハンブラ宮殿は、イベリア半島で続いたイスラム支配終焉の場所です。アルハンブラとは、「赤い城」を意味し、赤砂岩で造られた城壁が夕陽によって赤く染まって見えたからとも、増築工事の際、かがり火を夜通し焚いたことから建物が赤く見えたからなど諸説あります。 ナスル宮殿 アルハンブラ宮殿内において、中心をなすのがナスル宮殿です。ナスル宮殿は、アルハン...

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アルバイシン地区|グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン地区

スペイン、グラナダ最古の街並みが残るアルバイシン地区は、アルハンブラ宮殿からダロ川を挟んだ対岸に位置するエリアです。 城塞都市として発展し、かつてはアラブ人の居住区でした。街は、細い路地が迷路のように入り組んでおり、これは敵の侵入に備えたイスラムの都市づくりの名残ともいえます。路地に密集する建物の壁は白く塗られており、日光を反射し、室内の温度の上昇を防ぐ役割を果たしています。 アルバイシン地区では...

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