北京と瀋陽の明・清朝の皇宮群

「北京と瀋陽の明・清朝の皇宮群」は中国の世界遺産。世界最大の皇宮で明と清の24代にわたる皇帝の宮城であった「故宮博物院」と、清の前身・後金の皇帝ヌルハチとホンタイジの皇宮ならびに清王朝の離宮であった「瀋陽故宮」からなります。

北京の故宮博物院(紫禁城)

【世界遺産】北京と瀋陽の明・清朝の皇宮群「古い宮殿、昔の宮殿」という意味を持つ故宮は、現在は故宮博物院となっていますが、紫禁城であった所を博物館にしています。故宮博物院(紫禁城)は現存する中国最大の木造建築物で、その城門の一つが、有名な天安門です。紫禁城は中国三大宮廷建築の1つに数えられています。

瀋陽の瀋陽故宮

【世界遺産】北京と瀋陽の明・清朝の皇宮群中国遼寧省瀋陽市にある瀋陽故宮は北京の故宮の12分の1の大きさではあるものの、500以上の部屋を持つ70以上の建物が建ち並んでいます。

ギャラリー

この世界遺産のデータ・地図(場所)

名称北京と瀋陽の明・清朝の皇宮群
中国
登録区分 世界文化遺産
登録年

1987年

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