「ピラミッド」関連の世界遺産一覧・地図

エジプト以外にもピラミッドはあります！ピラミッドがある世界遺産をまとめてみました！

有名なエジプトのピラミッドは、「メンフィスとその墓地遺跡 - ギザからダハシュールまでのピラミッド地帯」という名称で世界遺産に登録されています。この世界遺産の見どころはやはり「ギザの三大ピラミッド」...

チチェン・イッツァは、メキシコのユカタン半島北部にあるマヤ文明の遺跡です。その中でも「後古典期マヤ（900～1100年頃）」の最大の遺跡です。1988年、世界遺産に登録されました。

ティカル国立公園はグアテマラにある世界遺産で、マヤ文明の最大かつ最古の都市遺跡です。高さ51mあるピラミッド型の「大ジャガーの神殿」が有名で、最上部の神殿入り口にジャガーの彫刻が発見されたためそう呼...

古代都市ウシュマルは、メキシコのユカタン半島北部プウク地方にあるマヤ文明を代表する都市遺跡の一つです。プウクとは「丘」を意味しています。

「メロエ島の考古遺跡群」はアフリカのスーダンにある世界遺産で、スーダンの首都・ハルツームの北東に繁栄した黒人による文明、またはその中心となった都市です。メロエ島は、紀元前8世紀から紀元4世紀に栄え...

古代都市テオティワカンはメキシコシティ北東約50キロに位置していている世界遺産です。ここには、メソアメリカ先住民が建造した、世界で3番目に大きいピラミッドといわれる太陽のピラミッドや月のピラミッド、...

イリノイ州セントルイス郊外にあるカホキア。 9世紀から14世紀ごろのアメリカ先住民族の集落遺跡で、その規模は北アメリカ最大級です。同時期にミシシッピ川流域で栄えた、ミシシッピ文化の特徴がよく表れてい...

古代都市エル・タヒンはメキシコ北部、ベラクルス州パパンテカ山塊の渓谷に残る古代遺跡からなる世界遺産です。エル・タヒンは古典期後期から後古典期前期まで繁栄したメソアメリカの祭祀センターだと考えられてい...

「オアハカ歴史地区とモンテ・アルバンの考古遺跡」は、メキシコ南部の南シエラマドレ山脈中のオアハカ渓谷に位置する都市オアハカに残る歴史的建造物と、オアハカの南西10kmにある丘陵の頂上部に作られた古代...

古代都市パレンケと国立公園はユカタン半島の付け根にあたるメキシコ南東部チアパス州にある、マヤ文明の古代都市の遺跡からなる世界遺産です。 7世紀に最盛期を迎えたマヤ文明の古代都市パレンケの遺跡は、宮殿...

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