ムデハル様式の世界遺産一覧・地図
ムデハル様式とはレコンキスタ(国土回復運動)の後、残留イスラム教徒の建築様式とキリスト教建築様式が融合したスタイルのことで、アラビア語で残留者を意味する「ムダッジャン」に由来します。建物の壁面に幾何学文様の装飾を施しているのが特徴的です。
リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔
リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔は、ポルトガルの首都であるリスボンに残されている建造物群です。これら二つの世界遺産は、リスボンの中でも、レステロ旧港が所在を置いているベレン...
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シントラの文化的景観
ポルトガルの首都として知られているリスボンの近郊には、「シントラ」という街があります。シントラは、12世紀に、「レコンキスタ(国土回復運動)」を完了しており、14世紀頃には、ポルト...
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アラゴンのムデハル様式の建築物
「アラゴンのムデハル様式の建築物」は、1986年にスペイン・アラゴン州のテルエルにある4つの建築物が世界遺産に登録。その後2001年にアラゴン州にある重要なムデハル様式の建築物も価...
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サン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナ
サン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナは、アフリカ大陸の北西部の大西洋に浮かぶスペイン領カナリア諸島のテネリフェ島北部の都市であるサン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナの都市景観からな...
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バルセロナのカタルーニャ音楽堂とサン・パウ病院
「バルセロナのカタルーニャ音楽堂とサン・パウ病院」は、スペインのバルセロナにある世界遺産。サグラダ・ファミリアなどで知られるスペインの世界的な建築家アントニ・ガウディと同時代の建築...
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