「キリスト教」関連の世界遺産一覧・地図

教会や大聖堂など、キリスト教に関連する世界遺産のまとめです。キリスト教徒にとっては特別な意味を持つ世界遺産も多いです。

バチカン市国はイタリアのローマにある世界最小の独立国で国自体が世界遺産に登録されています。また、全世界に約10億人の信者を持つカトリックの総本山でもあります。

世界遺産の古都ダマスカスは中東シリアにある古代都市。ダマスカスは古代より『オリエントの真珠』と称えられてきた世界最古の都市の一つで、メソポタミアと地中海を結ぶ東西交易の交差点として発展してきました。

メテオラはギリシャ北西部のテッサリア地方にあり、奇岩群とその上に建つメテオラ修道院群の総称です。奇岩群という地形と、ギリシア正教の修道院の文化的な価値を認められた、数少ない複合遺産です。

「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路：カミオ・フランセスとスペイン北部巡礼路」は、キリスト教の聖地であるスペインはガリシア州のサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路で、1000年以上続いて...

サンティアゴ・デ・コンポステーラはスペイン北部のガリシア州の州都で、その旧市街が世界遺産に登録されています。ヨーロッパ各地からの巡礼路の終着点で、エルサレム、バチカンと並ぶキリスト教三大巡礼地の１...

フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路はフランスの世界遺産で、4都市を基点とし、それが2つになってピレネー山脈を越えてスペインで合流し、サンティアゴ・デ・コンポステーラへと続く巡礼路です...

ナポリ歴史地区は南イタリア最大の都市ナポリにある世界遺産。ナポリの語源はギリシャ語のネアポリス（新しい町）で、世界三大美港の一つでもあります。ローマ帝国の支配下に置かれたこともあり、今でも古代ローマ時...

「サンクトペテルブルク歴史地区と関連建造物群」は、かつてロシア帝国の首都であったサンクトペテルブルクの建造物を含む世界遺産です。ロシアで最も美しい都市と言われるサンクトペテルブルクは、1703年、ロ...

ポルトはポルトガル北部の港湾都市で、首都リスボンに次ぐ第2の都市です。ポルトの旧市街は、「ポルト歴史地区、ルイス1世橋およびセラ・ド・ピラール修道院」として世界遺産に登録されています。

ヴァレッタ市街は地中海に浮ぶミニ国家、マルタにある世界遺産で、中世ヨーロッパの三大騎士修道会の1つ、聖ヨハネ騎士団によって築かれた城塞都市。マルタの首都でもあるヴァレッタは、イスラムの大国・オスマン帝...

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