基本情報
| 名称 | サールナートの古代仏教遺跡 |
|---|---|
| 国 |
インド |
| 登録区分 | 世界文化遺産 |
| 登録年 |
インドの「サールナートの古代仏教遺跡」は、2026年に韓国で開催された第47回世界遺産委員会で、世界文化遺産に登録されました。
サールナートは、紀元前6世紀にブッダ(釈迦)が初めて説法(仏教の教えを説くこと)を行い、最初の弟子たちと出会ったとされる仏教聖地です。
ブッダ自身によって「仏教四大聖地」の1つに指定され、王族や修道士、一般の信者たちの支援を受けながら、数多くのストゥーパ(仏塔:ブッダの遺骨などを祀る塔)、寺院、ヴィハーラ(精舎:修行僧が暮らす施設)が整備されて栄えました。
12世紀に衰退し一時忘れ去られたものの、18世紀に再発見されました。現在は2つの考古学区画として保護されており、世界中から多くの人が訪れる観光地・巡礼地となっています。