アルゼンチンにある世界遺産のアクセスランキングです!アルゼンチンにある人気の世界遺産や有名な世界遺産をランキング形式でお届けします。
ロス・グラシアレス国立公園
アルゼンチンにあるロス・グラシアレス国立公園は、アンデス山脈最南端に位置する世界遺産。グラシアレスとはスペイン語で『氷河』を意味し、ロスは英語のTheに当たり、ロサンゼルス(ロスエンジェルス)のロスと同じです。
ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-
アジア / アルゼンチン / インド / スイス / ドイツ / フランス / ベルギー / ヨーロッパ / 世界文化遺産 / 南アメリカ / 日本 / 関東地方
2016年トルコ・イスタンブルで開催された第40回世界遺産委員会において、日本を含む、フランス(代表推薦国)、ドイツ、ベルギー、スイス、アルゼンチン、インドの計7か国が共同推薦した「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献―」...
イグアス国立公園
バルデス半島
バルデス半島はアルゼンチンにある世界遺産で、房総半島の3倍程の広さの半島やその海域は自然の宝庫として知られています。独自の生態系上に、固有種を含む珍しい動物たちが生活しており、「いのちのゆりかご」とも呼ばれています。
ピントゥーラス川のクエバ・デ・ラス・マノス
クエバ・デ・ラス・マノスはイグアスの滝で有名なアルゼンチンの南部、サンタ・クルス州にあるピントゥラス川流域の渓谷の洞窟です。その名の「多くの手の洞窟」の意味する通り、多くの手の跡が残された洞窟壁画が代表です。
アンデスの道路網カパック・ニャン
アルゼンチン / エクアドル / コロンビア / チリ / ペルー / ボリビア / 世界文化遺産 / 南アメリカ
アンデスの道路網カパック・ニャンは、2014年に登録された世界遺産です。この世界遺産特記のすべき点は、南米大陸に属する6カ国(具体的には、「ペルー」、「エクアドル」、「コロンビア」、「ボリビア」、「チリ」、「アルゼンチン」)によって共同で...
ケブラーダ・デ・ウマワーカ
アルゼンチンのフフイ州に所在を置いているケブラーダ・デ・ウマワーカ、日本語名「ウマワーカ渓谷」は、2003年に世界遺産として登録されました。この渓谷のうち、世界遺産に登録されている範囲は、アルゼンチンの北部の「アンデス高地」から「フフイ渓...
グアラニーのイエズス会伝道所群 : サン・イグナシオ・ミニ、サンタ・アナ、ヌエストラ・セニョーラ・デ・ロレート、サンタ・マリア・マジョール、サン・ミゲル・ダス・ミソンイス遺跡
アルゼンチン / ブラジル / 世界文化遺産 / 南アメリカ
グアラニーのイエズス会伝道所群はブラジルだけでなく、お隣のアルゼンチンとの間に広がる世界文化遺産です。17世紀初頭にに土着のグアラニー族に、キリスト教を広めるための拠点としてイエズス会は各地にいくつもの伝道所を築きました。
イスキグアラスト/タランパヤ自然公園群
イスキグアラスト/タランパヤ自然公園群は、アルゼンチン北部にある自然遺産で、2000年に世界遺産として登録されました。この世界遺産には、同国の砂漠地帯にある、「イスキグアラスト州立公園」と「タランバヤ国立公園」の二つが含まれています。
ESMA「記憶の場所」博物館 – かつての拘禁、拷問、絶滅の秘密センター
2023年に開催延期された第45回世界遺産委員会において、アルゼンチンの「ESMA「記憶の場所」博物館 - かつての拘禁、拷問、絶滅の秘密センター」が世界文化遺産として登録されました。