南アメリカにある世界遺産のアクセスランキングです。
チャビン(考古遺跡)
チャビン・デ・ワンタルはペルー中部、リマから北に約250km、ブランカ山脈東麓のアンデス山中にあるワラス近郊にある遺跡です。標高は3200mほどで、インカ以前の紀元前1500年頃から200年頃にかけて栄えた、チャビン文化の代表的な遺跡とな...
ラ・サンティシマ・トリニダー・デ・パラナとヘスース・デ・タバランゲのイエズス会伝道所群
ラ・サンティシマ・トリニダー・デ・パラナとヘスース・デ・タバランゲのイエズス会伝道所群は南米パラグアイにある世界遺産です。17世紀から18世紀に南アメリカ大陸各地に築かれた先住民のキリスト教化のための小規模集落群の1つです。
マヌー国立公園
ペルーの世界遺産であるマヌー国立公園は、アマゾン川の源流の一つであるマヌー川の流域に広がる国立公園です。1万5328kmという広大な熱帯雨林は3つのエリアに分かれており、ジャガーやエンペラータマリンなどの絶滅危惧種の動物も多く生息していま...
古都スクレ
ロス・アレルセス国立公園
2017年ポーランド・クラクフで開催された第41回世界遺産委員会において「ロス・アレルセス国立公園」が、アルゼンチンの世界自然遺産として登録されました。アルゼンチンにとって11件目の世界遺産になります。
ロス・カティオス国立公園
オリンダ歴史地区
オリンダ歴史地区は16世紀、ポルトガルがブラジルに建設した、最初の植民地でブラジル・ペルナンブーコ州にある都市で、大西洋に面しています。ブラジル国内に数ある植民地時代の遺産の中でも最も保存状態のよいコロニアル風の建築物が残されている地区と...
サンタ・アナ・デ・ロス・リオス・デ・クエンカの歴史地区
クエンカは、エクアドル中南部にある都市で、標高は約2,600m。アンデス山脈中の谷に位置します。正式名称は、サンタ・アナ・デ・ロス・クアトロ・リオス・デ・クエンカです。街の歴史的な状態がよく保存されているため、ユネスコの世界遺産に登録され...
カラカスの大学都市
カラカスの大学都市は、ベネズエラの首都のカラカスにあるベネズエラ中央大学を中心とした学園都市で、2000年ユネスコの世界文化遺産に登録されました。 ベネズエラでは1939年に大規模な都市再開発が始まり、その一環として新しい大学都市の建設が...
セラ・ダ・カピバラ国立公園
セラ・ダ・カピバラ国立公園はブラジル・ピアウイ州にある国立公園で、6万年前にさかのぼる3万点の線刻岩絵群と洞窟壁画が残されるブラジルの世界文化遺産です。これらは旧石器時代に南アメリカにいた先住民の存在を証明しています。
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