南アメリカにある世界遺産のアクセスランキングです。
グアラニーのイエズス会伝道所群 : サン・イグナシオ・ミニ、サンタ・アナ、ヌエストラ・セニョーラ・デ・ロレート、サンタ・マリア・マジョール、サン・ミゲル・ダス・ミソンイス遺跡
アルゼンチン / ブラジル / 世界文化遺産 / 南アメリカ
グアラニーのイエズス会伝道所群はブラジルだけでなく、お隣のアルゼンチンとの間に広がる世界文化遺産です。17世紀初頭にに土着のグアラニー族に、キリスト教を広めるための拠点としてイエズス会は各地にいくつもの伝道所を築きました。
スウェルの鉱山都市
スウェルは、南米チリにある、定住者のいなくなった鉱山都市で、2006年にスウェルの鉱山都市として世界遺産に登録されました。チリは世界一の銅の産出量を誇り、その礎となったのがアメリカ資本であるブラデン・カッパー社が築いた銅の町です。
サルヴァドール・デ・バイーア歴史地区
ヴァロンゴ埠頭考古遺跡
2017年ポーランド・クラクフで開催された第41回世界遺産委員会において「ヴァロンゴ埠頭考古遺跡」が、ブラジルの世界文化遺産として登録されました。埠頭とは、港湾において旅客の乗降や貨物の積卸しの行われる地域のこと。
コロニア・デル・サクラメントの歴史的町並み
コロニア・デル・サクラメントの歴史的町並みは南米ウルグアイにある世界遺産です。コロニア・デル・サクラメントは、ウルグアイで2番目に古い街で、コロニアと呼ばれています。 1680年にポルトガル人によって建設されたので、ポルトガル語で名づけら...
ハンバーストーンとサンタ・ラウラの硝石工場群
ハンバーストーンとサンタ・ラウラの硝石工場群は、チリ北部にある硝石(チリ硝石)精錬所群の遺跡です。これらは2005年に世界遺産に登録されると同時に、建物が脆弱な木造であるという構造上の問題や地震の影響などから危機遺産にも登録されました。
マルペロ動植物保護区
マルペロ動植物保護区はコロンビアにある世界遺産で、コロンビアが太平洋上に領有する唯一の島であるマルペロ島とその周辺海域からなります。この海域は東太平洋の熱帯地域最大の禁漁区になっており、その広さは東京都の4倍もあります。
セラ・ダ・カピバラ国立公園
セラ・ダ・カピバラ国立公園はブラジル・ピアウイ州にある国立公園で、6万年前にさかのぼる3万点の線刻岩絵群と洞窟壁画が残されるブラジルの世界文化遺産です。これらは旧石器時代に南アメリカにいた先住民の存在を証明しています。
マヌー国立公園
ペルーの世界遺産であるマヌー国立公園は、アマゾン川の源流の一つであるマヌー川の流域に広がる国立公園です。1万5328kmという広大な熱帯雨林は3つのエリアに分かれており、ジャガーやエンペラータマリンなどの絶滅危惧種の動物も多く生息していま...
チリビケテ国立公園「ジャガーのマロカ」
2018年バーレーンの首都マナーマで開催された第42回世界遺産委員会において、コロンビアのチリビケテ国立公園「ジャガーのマロカ」が世界複合遺産として登録されました。 カナダにとって9件目の世界遺産登録で、最初の複合遺産になります。
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