南アメリカにある世界遺産のアクセスランキングです。
チャンチャン遺跡地帯
1986年、ユネスコの世界文化遺産に登録されたチャンチャン遺跡は、紀元1100年頃からインカに征服されるまで栄えた、チムー文化の都市跡で、ペルーの北西部に位置しています。 チムー王国とは、エクアドル国境沿い700km余りの地域を支配下とし...
パンタナル自然保護地域
ケブラーダ・デ・ウマワーカ
アルゼンチンのフフイ州に所在を置いているケブラーダ・デ・ウマワーカ、日本語名「ウマワーカ渓谷」は、2003年に世界遺産として登録されました。この渓谷のうち、世界遺産に登録されている範囲は、アルゼンチンの北部の「アンデス高地」から「フフイ渓...
リオ・アビセオ国立公園
リオ・アビセオ国立公園は、ペルーのサン・マルティン県にある国立公園であり、1990年にユネスコの世界遺産に登録されました。公園内には非常に数多くの動植物が生息していると同時に、30以上のアメリカ先住民の遺跡が存在しています。
ヴァロンゴ埠頭考古遺跡
2017年ポーランド・クラクフで開催された第41回世界遺産委員会において「ヴァロンゴ埠頭考古遺跡」が、ブラジルの世界文化遺産として登録されました。埠頭とは、港湾において旅客の乗降や貨物の積卸しの行われる地域のこと。
コロンビアのコーヒー産地の文化的景観
コロンビアのコーヒー産地の文化的景観は、コロンビア西部にあるアンデス山脈の西側と中央部の麓の7県にまたがる広大なエリア、コーヒ―の生産が100年以上続けられる土地として、2011年に世界文化遺産に登録されました。 この地方の農村の6つの景観...
サルヴァドール・デ・バイーア歴史地区
神聖都市カラル=スーペ(カラル遺跡)
カラル遺跡とも呼ばれるカラル=スーペは、ペルーにある古代アンデス文明の遺跡で、2009年にユネスコの世界遺産に登録されました。 ペルーの首都リマの北方およそ200 km に位置するリマ県バランカ郡のスーペ谷に残る大規模な遺跡で、研究者たち...
コロニア・デル・サクラメントの歴史的町並み
コロニア・デル・サクラメントの歴史的町並みは南米ウルグアイにある世界遺産です。コロニア・デル・サクラメントは、ウルグアイで2番目に古い街で、コロニアと呼ばれています。 1680年にポルトガル人によって建設されたので、ポルトガル語で名づけら...
チリビケテ国立公園「ジャガーのマロカ」
2018年バーレーンの首都マナーマで開催された第42回世界遺産委員会において、コロンビアのチリビケテ国立公園「ジャガーのマロカ」が世界複合遺産として登録されました。 カナダにとって9件目の世界遺産登録で、最初の複合遺産になります。
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