南アメリカにある世界遺産のアクセスランキングです。
ワスカラン国立公園
ワスカラン国立公園は、アンデス山脈第2の高峰で、ペルー最高峰のワスカランは6768mをいただく国立公園です。1977年に生物圏保護区に指定、1985年に世界遺産に登録されました。 高度によって多彩な動植物層が見られる土地となっています。
神聖都市カラル=スーペ(カラル遺跡)
カラル遺跡とも呼ばれるカラル=スーペは、ペルーにある古代アンデス文明の遺跡で、2009年にユネスコの世界遺産に登録されました。 ペルーの首都リマの北方およそ200 km に位置するリマ県バランカ郡のスーペ谷に残る大規模な遺跡で、研究者たち...
パンタナル自然保護地域
リオ・アビセオ国立公園
リオ・アビセオ国立公園は、ペルーのサン・マルティン県にある国立公園であり、1990年にユネスコの世界遺産に登録されました。公園内には非常に数多くの動植物が生息していると同時に、30以上のアメリカ先住民の遺跡が存在しています。
リマ歴史地区
ケブラーダ・デ・ウマワーカ
アルゼンチンのフフイ州に所在を置いているケブラーダ・デ・ウマワーカ、日本語名「ウマワーカ渓谷」は、2003年に世界遺産として登録されました。この渓谷のうち、世界遺産に登録されている範囲は、アルゼンチンの北部の「アンデス高地」から「フフイ渓...
コロとその港
コロは、ベネズエラの北西部にある町で、カリブ海に面しているベネズエラ最古の植民都市です。コロと言う名前は先住民の言葉で、『風』を意味します。ここは1993年コロとその港という名で世界遺産に登録されました。
ブラジルの大西洋上の島々:フェルナンド・デ・ノローニャ諸島とロカス環礁の保護区群
「ブラジルの大西洋上の島々:フェルナンド・デ・ノローニャ諸島とロカス環礁の保護区群」は、ブラジルの本土に隣接する大西洋上の島々、及びその主島の名前です。 その数は、フェルナンド・デ・ノローニャ島を中心に20の火山島にのぼります。
イグアス国立公園
1984年にアルゼンチンの「イグアス国立公園」が世界遺産に登録されたのに続き、1986年ブラジル側の「イグアス国立公園」も登録されました。 イグアス国立公園はイグアスの滝が有名で、世界三大瀑布のひとつに数えられます。
コロンビアのコーヒー産地の文化的景観
コロンビアのコーヒー産地の文化的景観は、コロンビア西部にあるアンデス山脈の西側と中央部の麓の7県にまたがる広大なエリア、コーヒ―の生産が100年以上続けられる土地として、2011年に世界文化遺産に登録されました。 この地方の農村の6つの景...
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