南アメリカにある世界遺産のアクセスランキングです。
バルデス半島
バルデス半島はアルゼンチンにある世界遺産で、房総半島の3倍程の広さの半島やその海域は自然の宝庫として知られています。独自の生態系上に、固有種を含む珍しい動物たちが生活しており、「いのちのゆりかご」とも呼ばれています。
ピントゥーラス川のクエバ・デ・ラス・マノス
クエバ・デ・ラス・マノスはイグアスの滝で有名なアルゼンチンの南部、サンタ・クルス州にあるピントゥラス川流域の渓谷の洞窟です。その名の「多くの手の洞窟」の意味する通り、多くの手の跡が残された洞窟壁画が代表です。
カナイマ国立公園
カナイマ国立公園は南米のベネズエラにある世界遺産です。ギアナ高地に位置し、四国の約1.6倍の広さの熱帯雨林地帯です。人類がいまだ足を踏み入れたことのない場所が点在し、世界最後の秘境とも言われています。
キトの市街
キトの市街は、エクアドルの首都キトの旧市街を対象とするユネスコの世界遺産で、アーヘン大聖堂、ラリベラの岩窟教会群、イエローストーン国立公園などとともに1978年に登録された最初の世界遺産12件のひとつです。 キトの市街は保存状態の良好さが...
ブラジリア
人口約250万人、標高1100mに位置するブラジルの首都ブラジリアは、同国のほぼ中央に位置し、その都市計画の珍しさから1987年に歴史遺産を持たない世界遺産としてユネスコに登録されました。 世界遺産「ブラジリア」の都市計画 アルボラーダ宮殿...
中央アマゾン保全地域群
中央アマゾン保全地域群は2000年に世界最大の熱帯雨林エリアとして、「地球の肺」と呼ばれる二酸化炭素の吸収量と酸素の 放出量が評価され世界遺産に登録されました。植物の多様性と独特の生態系、また絶滅危惧種が多数生息するといった土地柄も持って...
バルパライソの海港都市とその歴史的な町並み
バルパライソはチリのバルパライソ州にあり、首都サンティアゴに近い港町(サンティアゴより約120km)。バルパライソの海港都市とその歴史的な町並みという名で世界遺産に登録されています。 バルパライソには国会が所在し、チリの立法首都の役割を果...
カルタヘナの港、要塞、歴史的建造物群
カルタヘナの港、要塞、歴史的建造物群は南米コロンビアのボリーバル県の港町カルタヘナに残る建造物群を対象とする世界文化遺産です。かつてスペイン人から「インディアスの真珠」と称えられたほど繁栄したカルタヘナには、スペイン植民都市時代の堅牢な要塞...
チャンチャン遺跡地帯
1986年、ユネスコの世界文化遺産に登録されたチャンチャン遺跡は、紀元1100年頃からインカに征服されるまで栄えた、チムー文化の都市跡で、ペルーの北西部に位置しています。 チムー王国とは、エクアドル国境沿い700km余りの地域を支配下とし...
アンデスの道路網カパック・ニャン
アルゼンチン / エクアドル / コロンビア / チリ / ペルー / ボリビア / 世界文化遺産 / 南アメリカ
アンデスの道路網カパック・ニャンは、2014年に登録された世界遺産です。この世界遺産特記のすべき点は、南米大陸に属する6カ国(具体的には、「ペルー」、「エクアドル」、「コロンビア」、「ボリビア」、「チリ」、「アルゼンチン」)によって共同で...
国ごとのランキングはこちら
アルゼンチン | エクアドル | コロンビア |
チリ | ブラジル | ペルー |
ボリビア |