北アメリカにある世界遺産のアクセスランキングです。
テワカン=クイカトラン渓谷:メソアメリカの固有生息地
2018年バーレーンの首都マナーマで開催された第42回世界遺産委員会において、メキシコの「テワカン=クイカトラン渓谷:メソアメリカの固有生息地」が世界複合遺産として登録されました。 メキシコにとって35件目の世界遺産登録で、2つ目の複合遺産...
メキシコ国立自治大学 (UNAM) の大学都市の中央キャンパス
カサス・グランデスのパキメ遺跡地帯
カサス・グランデスはメキシコのアメリカとの国境近くの砂漠地帯で、パキメ遺跡は他のメキシコの世界遺産とは異なった趣を持っています。14世紀頃に最盛期を迎えたとされる遺跡は、北と南の先住民たちが交流し合った商業都市として大いに栄えました。
ウッド・バッファロー国立公園
グラン・プレの文化的景観
サン・ミゲルの要塞都市とヘスス・ナサレノ・デ・アトトニルコの聖地
メキシコの世界遺産であるサン・ミゲルの要塞都市とヘスス・ナサレノ・デ・アトトニルコの聖地は、メキシコのグアナフアト州にあります。18世紀のバロック建築から新古典主義建築へと移行する時期のヨーロッパとラテンアメリカの文化交流、そしてそこから...
シエラ・デ・サン・フランシスコの岩絵群
シエラ・デ・サン・フランシスコの岩絵群は、メキシコ北部のバハ・カリフォルニア・スル州シエラ・デ・サン・フランシスコ地域のエル・ビスカイノ生物圏保護区に250地点に渡って散在する、岩壁や洞穴の天井などに描き残された先史時代の岩絵群からなる世...
ミグアシャ国立公園
カナダ東部にある、国立公園、ミグアシャ国立公園は、化石の宝庫として知られています。この公園は、ケベック州のガスペ半島にあります。ここでは、3億7000万年前の地層が露出して、古代の生き物の化石が豊富に採取できることで知られています。
ポポカテペトル山腹の16世紀初頭の修道院群
メキシコ中央部のポポカテペトル山近くにある修道院群は、16世紀にフランシスコ会士、ドミニコ会士、アウグスティノ会士たちによって建立されたもので、広大な範囲の土地で暮らしていた非常に多くの人々を、短期間にキリスト教化する上で中心的な役割を果...
レッド・ベイのバスク人捕鯨基地
世界遺産のなかでも初の水中文化遺産として、2013年に登録されたのが、カナダのレッド・ベイのバスク人捕鯨基地です。ニューファンドランド・ラブラドール州レッド・ベイには、陸上とともに海底にも16世紀のバスク人の捕鯨基地があります。
国ごとのランキングはこちら
アメリカ | カナダ | メキシコ |