中東にある世界遺産のアクセスランキングです。
アニの考古遺跡
2016年トルコ・イスタンブルで開催された第40回世界遺産委員会において、トルコが推薦していた「アニの考古遺跡」が世界文化遺産として新規登録されました。 photo credit: DSC_1321-4 via photopin (lice...
ウルク・バニ・マアリッド
2023年に開催延期された第45回世界遺産委員会において、サウジアラビアの「ウルク・バニ・マアリッド」が世界自然遺産として登録されました。 「ウルク・バニ・マアリッド」はサウジアラビアにとっては初めて登録された世界自然遺産です。
ヒルカニアの森林群
アゼルバイジャン / イラン / ヨーロッパ / 世界自然遺産 / 中東
2019年アゼルバイジャンの首都バクーで開催された第43回世界遺産委員会において、イランの「ヒルカニアの森林群」が世界自然遺産として登録されました。 イランでは2016年に登録された「ルート砂漠」に続いて2件目の自然遺産になります。
ネゲヴ砂漠の香の道と都市群
タブリーズの歴史的バザール施設
イランのタブリーズは、古くからシルクロードの隊商が行き交う、商業の盛んな町として知られています。ここには、1,000年以上の歴史がある、バザールがあります。ここはタブリーズの歴史的バザール施設という名称で世界遺産に登録されました。
ウム・アル=ラサス(ラサス地域の遺跡)
世界遺産に登録されているウム・アル=ラサス(ラサス地域の遺跡)は、ヨルダンにある遺跡です。ウム・アル=ラサスは、ローマ帝国の占領時からイスラム教の王朝が支配した3世紀末から9世紀に都市を形成していたと考えられています。
テルアビブの白い都市 – 近代化運動
テルアビブの白い都市は1920年代から1950年代にかけて白色や明るい色の建造物群が建てられたイスラエル・テルアビブの街区の名称です。バウハウス様式、あるいはインターナショナル・スタイルの建造物群となっています。
ヒマー文化地域
2021年に開催延期された第44回世界遺産委員会拡大会合において、サウジアラビアの「ヒマー文化地域」が世界文化遺産として登録されました。 サウジアラビア南西部の乾燥した山岳地帯、アラビア半島の古代キャラバンルートのひとつに位置するヒマー文...
ソルターニーイェ
イランのザンジャーン州東部に2005年に世界遺産登録された遺跡、ソルターニーイェがあります。ここが建設された、14世紀始め、この地を治めていたのは、モンゴル帝国イルハン朝でした。その第8代君主であったオルジェイトゥ・ハンが都を遷都したもの...
聖書ゆかりの遺丘群-メギド、ハツォル、ベエル・シェバ
イスラエルの世界遺産「聖書ゆかりの遺丘群-メギド、ハツォル、ベエル・シェバ」では、同国各地にある200ほど残る遺丘(テル)の中でも特に代表的で、旧約聖書にも登場する3つの丘(テル)が対象となっています。 これらは単に旧約聖書で言及されてい...