ロシアにある世界遺産のアクセスランキングです!ロシアにある人気の世界遺産や有名な世界遺産をランキング形式でお届けします。
カザン・クレムリンの歴史的・建築的複合体
「カザン・クレムリンの歴史的・建築的複合体」は、ロシア・タタールスタン共和国の首都カザンにあります。ロシア語で城塞を意味するクレムリンは、クレムリが正しいそうです。カザンに最初に城塞が建設されたのは、11世紀の初めのことでした。
ノヴォデヴィチ女子修道院群
ノヴォデヴィチ女子修道院は、モスクワにある正教会の修道院の中でも、有名な女子修道院の1つで、ノヴォデヴィチ女子修道院群という名で世界遺産に登録されています。 1524年、ノヴォデヴィチ女子修道院の建物は、リトアニアからのロシア領土奪回を記...
西カフカース
ロシアの世界遺産である西カフカースは、黒海からエルブルス山に至るコーカサスの西部地方を指す名称で、コーカサス山脈の西端にあたるロシアのリゾート地ソチの北方50 kmに位置しています。 西コーカサスは、ヨーロッパバイソンの起源であるとともに...
ヤロスラヴリの歴史地区
ロシアの都市であるヤロスラヴリは、ヴォルガ川沿いに位置する河港都市で、ロストフから流れるコトロスリ川との合流点にあり、工業が盛んです。通の要所でもあり、道路網・鉄道網を通じて各地と結ばれています。ヤロスラヴリの歴史地区という名で世界遺産に...
ノヴゴロドと周辺の文化財
プスコフ建築派の教会群
2019年アゼルバイジャンの首都バクーで開催された第43回世界遺産委員会において、ロシアの「 プスコフ建築派の教会群 」が世界文化遺産として登録されました。 「プスコフ建築派の教会群」は、ロシアの歴史ある都市プスコフに点在する12世紀~1...
セルギエフ・パサドの至聖三者聖セルギイ大修道院の建造物群
セルギエフ・パサドはロシアのモスクワの北東にある都市の名前で、モスクワの近郊の古都群「黄金の環」の1つです。ロシア正教会において最も重要な修道院の1つであるのが、この地にある至聖三者聖セルギイ大修道院。至聖三者は三位一体のことです。
フェラポントフ修道院の建造物群
フェラポントフ修道院の建造物群は、ロシア北西部ヴォログダ州にあります。1398年聖フェラポントと彼の友人キリル・ペロゼルスキーによって、修道院は建設されました。修道院はロシア公国のイヴァン3世の一族によって保護されます。
ボルガルの歴史的考古学的遺産群
「ボルガルの歴史的考古学的遺産群」は2014年に登録されたロシアの世界遺産です。7~15世紀にボルガ川とカーマ川の合流地点で繁栄し、東西貿易の要衝でもあった中世都市ボルガルは、数世紀にわたりユーラシアの歴史的・文化的交流が見られ、文明・習...