イタリアにある世界遺産のアクセスランキングです!イタリアにある人気の世界遺産や有名な世界遺産をランキング形式でお届けします。
ポンペイ、ヘルクラネウム及びトッレ・アンヌンツィアータの遺跡地域

1997年世界遺産に登録された「ポンペイ、ヘルクラネウム及びトッレ・アンヌンツィアータの遺跡地域」は、イタリア南部ナポリ近郊にあった古代都市ポンペイやヘルクラネウムの都市遺跡やヴィラ、トッレ・アンヌンツィアータのヴィラなどから構成されていま...
カステル・デル・モンテ

均衡のとれた八角形の構造をしているカステル・デル・モンテ(デルモンテ城)は、イタリア南部のプッリャ州アンドリアの郊外にある中世の城です。名君として知られた神聖ローマ帝国皇帝フリードリヒ2世によって13世紀に建てられました。1996年に、登...
ナポリ歴史地区

ナポリ歴史地区は南イタリア最大の都市ナポリにある世界遺産。ナポリの語源はギリシャ語のネアポリス(新しい町)で、世界三大美港の一つでもあります。ローマ帝国の支配下に置かれたこともあり、今でも古代ローマ時代の名残を見ることが出来ます。
ラヴェンナの初期キリスト教建築物群

イタリアのラヴェンナにある「ラヴェンナの初期キリスト教建築物群」は1996年に世界文化遺産として認定されました。ラヴェンナは、イタリア・エミリア・ロマーニャ州にある都市で、古代ローマ時代から中世にかけて繁栄しました。
ポルトヴェーネレ、チンクエ・テッレと小島群

ポルトヴェーネレ、チンクエ・テッレと小島群はイタリア北部の世界遺産です。チンクエ・テッレはポルトヴェーネレから北西に約10~30kmの、メスコ岬とモンテネーロ岬の間に点在する5つの村の総称です。フランス国境からトスカーナ地方にまで連なる、...
アルプス山脈周辺の先史時代の杭上住居群

アルプス山脈といえば、ヨーロッパを代表する山脈として知られています。時代は紀元前のことです。アルプス山脈の辺りでは、現在の推定で、紀元前5000年から500年ごろまでという長期間に亘って、数多くの「杭上住居」が造られていました。
エトナ山

イタリアの世界遺産、エトナ山はシチリア島東海岸のアイコン的象徴であり、地中海の島のなかでは最も高く、世界で最も活発な成層火山です。旧名をモンジベッロと呼ばれたエトナ火山噴火の歴史は50万年前までに遡り、少なくとも2700年前の噴火活動が記...
アッシジ、フランチェスコ聖堂と関連修道施設群

アッシジはイタリア中部のスバジオ山斜面に広がる人口2万人強の小さな町です。「アッシジ、フランチェスコ聖堂と関連修道施設群」という名称で世界遺産に登録されています。
シエーナ歴史地区

シエーナ歴史地区はイタリア中部トスカーナ地方にある世界遺産。シエーナは3つの丘にまたがっています。 13~14世紀にはヨーロッパの金融業の中心として栄えました。
カゼルタの18世紀の王宮と公園、ヴァンヴィテッリの水道橋とサン・レウチョの邸宅群

カゼルタ宮殿は、18世紀、ブルボン家のナポリ王がイタリア、カンパニア州に建てた宮殿です。ヴェルサイユ宮殿をしのぐ宮殿を目指し建設されました。1997年、ヴァンヴィテッリの水道橋、サン・レウチョの邸宅群とともに世界遺産に登録されています。