イタリアにある世界遺産のアクセスランキングです!イタリアにある人気の世界遺産や有名な世界遺産をランキング形式でお届けします。
ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂

「ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂」はイタリアローマにある世界遺産。ここにはコロッセオやフォロ・ロマーノなど、ローマに旅行に行った人が必ずと言っていいほど訪れるマストスポットが多くあります。
バチカン市国

バチカン市国はイタリアのローマにある世界最小の独立国で国自体が世界遺産に登録されています。また、全世界に約10億人の信者を持つカトリックの総本山でもあります。
フィレンツェ歴史地区

「フィレンツェ歴史地区」はその名の通り、イタリアはフィレンツェにある世界遺産。1982年に登録されました。フィレンツェの街は15~16世紀にかけてメディチ家庇護のもと、経済・文化的に繁栄し、ルネッサンスの中心地となり、その芸術を今でも見るこ...
ドロミーティ

ドロミーティはイタリア北部にある山岳地帯で、東アルプス山脈の一部でもあります。ドロミテと呼ばれることも多いです。 ドロミーティという名前はフランスの地質学者デオダ・ドゥ・ドロミューの名前から来ています。
ヴェネツィアとその潟

イタリア北部に位置するヴェネチアは、東西貿易の中継地として繁栄し、「アドリア海の女王」といわれる都市にまで発展しました。ヴェネチアは英語でベニスといい、様々な作品に登場します。 ヴェネチアでの交通手段は徒歩と船のみです。ゴンドラに揺られなが...
アマルフィ海岸

アマルフィ海岸は、イタリア南部カンパーニア州のソレントからサレルノに至る海岸で、景勝地、高級リゾート地として有名です。「世界一美しい海岸」といわれています。1997年、世界遺産に登録されました。
ピサのドゥオモ広場

「ピサの斜塔」で有名なピサのドゥオモ広場は、イタリアにある世界遺産です。紀元前からローマ帝国の軍港だったピサは、11世紀半ばに西地中海の覇権を握り、13世紀末まで海運都市国家として栄えました。
アルベロベッロのトゥルッリ

「アルベロベッロのトゥルッリ」はイタリア南部のアルベロベッロというコムーネ(自治体の最小単位)にある世界遺産。トゥルッリという伝統家屋群が世界遺産の対象になっています。
レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院

イタリアのミラノにある「レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院」は1980年に世界文化遺産として認定されました。この、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院の食堂の壁画として...
カルパティア山脈などの欧州各地のブナ原生林群

「カルパティア山脈などの欧州各地のブナ原生林群」は12か国にまたがり、最も多くの国境を越える世界遺産です。2007年にウクライナ&スロバキアの世界遺産として登録、2011年にはドイツに拡大され「カルパティア山脈のブナ原生林とドイツの古代ブナ...
ナポリ歴史地区

ナポリ歴史地区は南イタリア最大の都市ナポリにある世界遺産。ナポリの語源はギリシャ語のネアポリス(新しい町)で、世界三大美港の一つでもあります。ローマ帝国の支配下に置かれたこともあり、今でも古代ローマ時代の名残を見ることが出来ます。
ポンペイ、ヘルクラネウム及びトッレ・アンヌンツィアータの遺跡地域

1997年世界遺産に登録された「ポンペイ、ヘルクラネウム及びトッレ・アンヌンツィアータの遺跡地域」は、イタリア南部ナポリ近郊にあった古代都市ポンペイやヘルクラネウムの都市遺跡やヴィラ、トッレ・アンヌンツィアータのヴィラなどから構成されていま...
アルプス山脈周辺の先史時代の杭上住居群

アルプス山脈といえば、ヨーロッパを代表する山脈として知られています。時代は紀元前のことです。アルプス山脈の辺りでは、現在の推定で、紀元前5000年から500年ごろまでという長期間に亘って、数多くの「杭上住居」が造られていました。
シエーナ歴史地区

シエーナ歴史地区はイタリア中部トスカーナ地方にある世界遺産。シエーナは3つの丘にまたがっています。 13~14世紀にはヨーロッパの金融業の中心として栄えました。
ポルトヴェーネレ、チンクエ・テッレと小島群

ポルトヴェーネレ、チンクエ・テッレと小島群はイタリア北部の世界遺産です。チンクエ・テッレはポルトヴェーネレから北西に約10~30kmの、メスコ岬とモンテネーロ岬の間に点在する5つの村の総称です。フランス国境からトスカーナ地方にまで連なる、...
サヴォイア王家の王宮群

イタリア北部のトリノは、サヴォイア家が16世紀に都と定めたことから繁栄を始めました。イタリア統一運動の主力となったサヴォイア家は、支配者の威光を誇示するためにこの地にさまざまな建築物を残しています。それらの建物は当時の芸術家や最新技術を駆使...
コネリアーノとヴァルドッビアーデネのプロセッコ栽培丘陵群

2019年アゼルバイジャンの首都バクーで開催された第43回世界遺産委員会において、イタリアの「 コネリアーノとヴァルドッビアーデネのプロセッコ栽培丘陵群 」が世界文化遺産として登録されました。 ヴェネツィアの北にあるコネリアーノとヴァ...
トスカーナ地方のメディチ家の邸宅群と庭園群

「トスカーナ地方のメディチ家の邸宅群と庭園群」は、2013年カンボジア・プノンペンで行われた第37回世界遺産委員会においてイタリアの世界文化遺産として登録されました。 「トスカーナ地方のメディチ家の邸宅群と庭園群」は、イタリア・トスカーナ州...
マテーラの洞窟住居と岩窟教会公園

マテーラの洞窟住居と岩窟教会公園は、1993年に登録された世界遺産です。マテーラはナポリの東方に位置します。渓谷の岩盤に、幾重にも層をなして密集するサッシと呼ばれる洞窟住居群で有名な街です。
カステル・デル・モンテ

均衡のとれた八角形の構造をしているカステル・デル・モンテ(デルモンテ城)は、イタリア南部のプッリャ州アンドリアの郊外にある中世の城です。名君として知られた神聖ローマ帝国皇帝フリードリヒ2世によって13世紀に建てられました。1996年に、登...
15~17世紀におけるヴェネツィア共和国防衛施設群:スタート・ダ・テーラと西スタート・ダ・マル

「15~17世紀におけるヴェネツィア共和国防衛施設群:スタート・ダ・テーラと西スタート・ダ・マル」は、2017年ポーランド・クラクフで開催された第41回世界遺産委員会において、イタリア・クロアチア・モンテネグロの3か国が共同で推薦し登録され...
アッシジ、フランチェスコ聖堂と関連修道施設群

アッシジはイタリア中部のスバジオ山斜面に広がる人口2万人強の小さな町です。「アッシジ、フランチェスコ聖堂と関連修道施設群」という名称で世界遺産に登録されています。
ピエンツァ市街の歴史地区

美しい田園風景が広がるトスカーナ地方。シエナの南東、オルチャ川支流の小高い丘の上に「ピエンツァ市街の歴史地区」はあります。その美しさから「トスカーナの小さな宝石」と称され、1996年に世界遺産に登録されました。
ヴェローナ市街

イタリア北東部の都市ヴェローナには、今もローマ時代の遺跡や中世の街並みがよく残されています。古くからミラノ、ヴェネツィア、ローマの各方面への道の交差する場所で古くから交通の要衝の地として栄えてきました。
ラヴェンナの初期キリスト教建築物群

イタリアのラヴェンナにある「ラヴェンナの初期キリスト教建築物群」は1996年に世界文化遺産として認定されました。ラヴェンナは、イタリア・エミリア・ロマーニャ州にある都市で、古代ローマ時代から中世にかけて繁栄しました。
20世紀の産業都市イヴレーア

2018年バーレーンの首都マナーマで開催された第42回世界遺産委員会において、イタリアの「20世紀の産業都市イヴレーア」が世界文化遺産として登録されました。イタリアとしては54番目の世界遺産の登録です。
ヴァル・ドルチャ

ヴァル・ドルチャはイタリアのトスカーナ州シエナ県にある広い谷で、北東にはモンテ・アミアータとウンブリア州との州境があります。ヴァル・ドルチャとは、「オルチャの谷」と言う意味を表し、オルチャ渓谷とも訳されます。
レーティシュ鉄道アルブラ線・ベルニナ線と周辺の景観

レーティシュ鉄道アルブラ線・ベルニナ線と周辺の景観は、スイスとイタリアの両国の国境をまたぐ世界遺産で、196の橋と55のトンネルも含まれています。 スイスアルプスを横切るスイス最大級の私鉄であると同時に、約100年の歴史と伝統を持つ鉄道路...
サン・ジミニャーノ歴史地区

サン・ジミニャーノ歴史地区は、イタリアのトスカーナ州にあります。標高324mの丘の上にあり、中世には多くの塔が造られたことから「塔の街」と呼ばれました。
サン・ジョルジョ山

サン・ジョルジョ山は元々スイスの世界遺産でしたが、イタリアにも範囲を広げ、両国にまたがる世界遺産となりました。国境にあたるルガーノ湖の南、標高1096mの小高い山がサン・ジョルジョ山です。 中生代三畳紀、トライアシック紀の貴重な化石群が見...