ドイツにある世界遺産のアクセスランキングです!ドイツにある人気の世界遺産や有名な世界遺産をランキング形式でお届けします。
ケルン大聖堂

ローマ時代からの古い歴史を誇るドイツの文化都市ケルンの街に聳え立つケルン大聖堂。ゴシック様式の建築物として世界最大の姿は、ケルン中央駅前の広場から見ることができ、その驚愕の大きさには驚きを覚えます。
ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-

2016年トルコ・イスタンブルで開催された第40回世界遺産委員会において、日本を含む、フランス(代表推薦国)、ドイツ、ベルギー、スイス、アルゼンチン、インドの計7か国が共同推薦した「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献―」...
アーヘン大聖堂

アーヘン大聖堂はドイツ西部の都市アーヘンにあります。1978年に登録された世界遺産の第1号でもあります。 アーヘン大聖堂は北部ヨーロッパで最古の聖堂で、「皇帝の大聖堂」とも呼ばれています。これは、カロリング朝フランク王カール大帝が埋葬されて...
ベルクパルク・ヴィルヘルムスヘーエ

ベルクパルク・ヴィルヘルムスヘーエはドイツ中部ヘッセン州の大都市カッセルの市内西部にある、丘陵部のものとしてはヨーロッパ最大規模の、美しい公園施設からなる世界遺産です。直訳すると「山の公園ヴィルヘルムスヘーエ」となるこの公園は、公園内にヴ...
ヴィースの巡礼教会

ドイツ南部ののどかな村、シュタインガーデン。そのオーストリア国境近くのアルプス山麓にあるヴィース地区に、巡礼教会が立っています。 このヴィースの巡礼教会はロマンティック街道沿いの草原にぽつんと佇む白亜の教会。
カルパティア山脈などの欧州各地のブナ原生林群

「カルパティア山脈などの欧州各地のブナ原生林群」は最も多くの国境を越える世界遺産です。2007年にウクライナ&スロバキアの世界遺産として登録、2011年にはドイツに拡大され「カルパティア山脈のブナ原生林とドイツの古代ブナ林群」となった経緯が...
ワッデン海

ワッデン海は潮の満ち引きで6時間ごとに海になったり、陸地になったりという不思議なサイクルを繰りかえす土地です。1日4回繰り返されるこの現象は、砂底を耕すナゾの生物によってが守られています。
ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群

プロイセン時代の18世紀のこと、フリードリヒ2世は、第二次世界大戦時にポツダム会談が行われたことでも知られているポツダムの地に、「サンスーシ宮殿」建設を命じました。それを皮切りにして、ポツダムとドイツの首都ベルリンに歴代のプロイセン王によっ...
シュパイヤー大聖堂

1981年世界遺産に登録されたシュパイヤー大聖堂は、ドイツのシュパイヤーにあり、正式名称は「聖マリア・聖ステパノ大聖堂」と言います。 世界最大のロマネスク様式の建物としても知られるシュパイヤー大聖堂は、「シュパイヤーの皇帝大聖堂」と呼ばれる...
バンベルク市街

「バイエルンの真珠」と称えられるドイツ屈指の古都バンベルク。この町全体が世界遺産として登録されています。 11世紀、後に神聖ローマ皇帝となるハインリヒ2世が建設したカトリックの大聖堂は町のシンボル。