ヨーロッパにある世界遺産のアクセスランキングです。
バルデヨフ市街保護区
スロバキアの東部に位置するカルパティア山脈には、バルデヨフという街が存在していますが、この街は、中世時代のヨーロッパにおける要塞都市の姿を、現代に伝える代表的な街として知られています。また、バルデヨフに残る、こうした中世の面影は、文化遺産...
ミュスタイアのベネディクト会ザンクト・ヨハン修道院
ミュスタイアのベネディクト会ザンクト・ヨハン修道院はスイス東部、イタリアとの国境近くのアルプスの谷間にある修道院です。フランク王国のカール大帝の命を受け建てられたと伝えられているこの修道院は8世紀に建てられました。
コア渓谷とシエガ・ベルデの先史時代の岩絵遺跡群
コア渓谷とシエガ・ベルデの先史時代の岩絵遺跡群は旧石器時代の岩絵の残る野外のものとしては最大級の遺跡としてポルトガルのコア渓谷が先に、1998年に登録となり、その後2010年に同時期のものとしてスペインのシエガ・ベルデが追加登録となりまし...
パンノンハルマの千年の歴史をもつベネディクト会大修道院とその自然環境
ハンガリーのパンノンハルマ市には同国内で最古級の大修道院であるパンノンハルマの大修道院があり、町に隣接する小高い丘の上に市のランドマークとして存在しています。トゥールの聖マルティヌスはこの丘の麓で生まれたと信じられています。
ジャテツとザーツホップの景観
2023年に開催延期された第45回世界遺産委員会において、チェコの「ジャテツとザーツホップの景観」が世界文化遺産として登録されました。
プスコフ建築派の教会群
2019年アゼルバイジャンの首都バクーで開催された第43回世界遺産委員会において、ロシアの「 プスコフ建築派の教会群 」が世界文化遺産として登録されました。 「プスコフ建築派の教会群」は、ロシアの歴史ある都市プスコフに点在する12世紀~1...
セルギエフ・パサドの至聖三者聖セルギイ大修道院の建造物群
セルギエフ・パサドはロシアのモスクワの北東にある都市の名前で、モスクワの近郊の古都群「黄金の環」の1つです。ロシア正教会において最も重要な修道院の1つであるのが、この地にある至聖三者聖セルギイ大修道院。至聖三者は三位一体のことです。
エルツ山地(クルスナホリ)鉱業地域
2019年アゼルバイジャンの首都バクーで開催された第43回世界遺産委員会において、チェコとドイツの「エルツ山地(クルスナホリ)鉱業地域 」が世界文化遺産として登録されました。 エルツ山地はドイツとチェコの国境線となっている山地。
サラン=レ=バンの大製塩所からアル=ケ=スナンの王立製塩所までの煎熬塩の生産
「サラン=レ=バンの大製塩所からアル=ケ=スナンの王立製塩所までの煎熬塩の生産」は、人類の生活に必要不可欠な製塩業と、経済的発展を支える産業建築の歴史を現代に伝える文化・産業遺産として認められた世界遺産で、フランス東部のスイス国境に位置す...
タルノフスキェ・グルィの船・銀・亜鉛鉱山とその地下水管理システム
2017年ポーランド・クラクフで開催された第41回世界遺産委員会において「タルノフスキェ・グルィの船・銀・亜鉛鉱山とその地下水管理システム」が、ポーランドの世界文化遺産として登録されました。ポーランドにとって、15番目の世界遺産です。
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