ヨーロッパにある世界遺産のアクセスランキングです。
ザンクト・ガレン修道院
ザンクト・ガレン修道院はスイス北東部の同名の町、ザンクト・ガレンにある修道院です。ザンクト・ガレンの町は、キリスト教の神学研究の拠点としてヨーロッパ中に知られる町です。612年に修道士ガルスがつくった小さな庵に始まり、8世紀に正式に創設さ...
エヴォラ歴史地区
エヴォラ歴史地区は1986年に登録されたポルトガルの世界遺産(文化遺産)で、南東部のアレンテージョ地方に位置する都市エヴォラの旧市街を指します。 エヴォラは標高300mの丘の上にある城壁で囲まれた町で、ローマ帝国時代からアレンテージョ地方...
コルドゥアン灯台
2021年に開催延期された第44回世界遺産委員会拡大会合において、フランスの「コルドゥアン灯台」が世界文化遺産として登録されました。 コルドゥアンの灯台は、ジロンド川河口にある大西洋の浅い岩場の上にそびえ立っています。
シベニクの聖ヤコブ大聖堂
クロアチア国内でも、とりわけ長い歴史を有しており、現在に至るまで同国内において大きな存在感を示してきた都市であるシベニクには、聖ヤコブ大聖堂と呼ばれる宗教的建造物が残されています。この大聖堂が、世界遺産として登録されたのは、2000年のこ...
デルベントのシタデル、古代都市、要塞建築物群
ピエモンテ州とロンバルディア州のサクリ・モンティ
サクリ・モンティとはとはイタリア語で、「聖なる山」を意味しています。16世紀後半から17世紀にかけてオスマントルコの脅威でエルサレムに巡礼に行けないキリスト教信者の巡礼のため、ピエモンテ州とロンバルディア州には数多くの礼拝堂や聖堂が...
トランシルヴァニア地方の要塞聖堂のある村落群
ルーマニアのトランシルヴァニア地方に残る村落には、数多くの聖堂が残されています。この地域の聖堂は、単なる宗教的建造物としてではなく、要塞としての機能も備えており、他に見られる一般的な聖堂とは一風異なっていることで知られています。
パドヴァの植物園(オルト・ボタニコ)
パドヴァの植物園(オルト・ボタニコ)は、イタリアのヴェネツィアの西42kmに位置しているパドヴァにある世界最古の植物園で、1545年に造られました。当時の配置を守りつつ、入口や欄干等の装飾や実用的施設も後世に加えられました。
エチミアジンの大聖堂と教会群ならびにズヴァルトノツの考古遺跡
エチミアジンの大聖堂と教会群ならびにズヴァルトノツの考古遺跡は、アルメニアにあるユネスコの世界遺産です。古いキリスト教の教会堂を対象とします。 エチミアジンの大聖堂はアルメニア使徒教会の総本山として知られる、アルメニア最古の大聖堂です。
ザゴリの文化的景観
2023年に開催延期された第45回世界遺産委員会において、ギリシャの「ザゴリの文化的景観」が世界文化遺産として登録されました。
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