ヨーロッパにある世界遺産のアクセスランキングです。
パリのセーヌ河岸

「パリのセーヌ河岸」は、フランスの首都パリを流れるセーヌ川の川岸のうち、シュリー橋からイエナ橋までのおよそ8kmほどが登録対象となっている世界遺産です。ここには有名なエッフェル塔やノートルダム大聖堂なども含まれています。
ケルン大聖堂

ローマ時代からの古い歴史を誇るドイツの文化都市ケルンの街に聳え立つケルン大聖堂。ゴシック様式の建築物として世界最大の姿は、ケルン中央駅前の広場から見ることができ、その驚愕の大きさには驚きを覚えます。
ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-

2016年トルコ・イスタンブルで開催された第40回世界遺産委員会において、日本を含む、フランス(代表推薦国)、ドイツ、ベルギー、スイス、アルゼンチン、インドの計7か国が共同推薦した「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献―」...
ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂

「ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂」はイタリアローマにある世界遺産。ここにはコロッセオやフォロ・ロマーノなど、ローマに旅行に行った人が必ずと言っていいほど訪れるマストスポットが多くあります。
モンサンミッシェルとその湾

「西洋の驚異」や「海上のピラミッド」と呼ばれるモンサンミシェルは16世紀に完成したフランスで最も有名な巡礼地です。「モンサンミッシェルとその湾」という名称で世界遺産に登録されています。
アントニ・ガウディの作品群

「アントニ・ガウディの作品群」とはスペインのバルセロナにある世界遺産のこと。サグラダ・ファミリアやカサ・ミラなど、スペインの生んだ天才建築家ガウディによる7つの作品が含まれています。
バチカン市国

バチカン市国はイタリアのローマにある世界最小の独立国で国自体が世界遺産に登録されています。また、全世界に約10億人の信者を持つカトリックの総本山でもあります。
ヴェルサイユの宮殿と庭園

パリの南西約20㎞のヴェルサイユにある「ヴェルサイユの宮殿と庭園」はフランスを代表する人気観光地で、1979年に世界遺産に登録されました。 ヴェルサイユ宮殿はフランス絶対王政時代を象徴する壮麗な宮殿です。ブルボン王朝の王ルイ14世が、自らの...
アテネのアクロポリス

「アテネのアクロポリス」はギリシアのアテネにある世界遺産です。アクロポリスは、「高い丘の上の都市」を意味し、古代ギリシャを代表する都市国家。
エディンバラの旧市街と新市街

イギリス北東部、スコットランドの首都エディンバラ。歴史的建造物が立ち並ぶ旧市街と、均整のとれた新市街が織り成す美しい街並みが、世界遺産に登録されました。
フィレンツェ歴史地区

「フィレンツェ歴史地区」はその名の通り、イタリアはフィレンツェにある世界遺産。1982年に登録されました。フィレンツェの街は15~16世紀にかけてメディチ家庇護のもと、経済・文化的に繁栄し、ルネッサンスの中心地となり、その芸術を今でも見るこ...
モスクワのクレムリンと赤の広場

「モスクワのクレムリンと赤の広場」とは、ロシアの首都であるモスクワ市内にある旧ロシア帝国時代から残る宮殿であるクレムリンと、そのクレムリンの正面部分に位置している赤の広場が対象となる世界遺産です。 クレムリン 赤の広場 聖ワシリ...
バイカル湖

1996年に世界遺産に登録されたバイカル湖は、ロシア南東部のシベリア連邦管区のブリヤート共和国とイルクーツク州・チタ州に挟まれた三日月型の湖です。 「シベリアの真珠」とも、ガラパゴス諸島と並ぶ「生物進化の博物館」とも称されるバイカル湖は、...
アルベロベッロのトゥルッリ

「アルベロベッロのトゥルッリ」はイタリア南部のアルベロベッロというコムーネ(自治体の最小単位)にある世界遺産。トゥルッリという伝統家屋群が世界遺産の対象になっています。
アーヘン大聖堂

アーヘン大聖堂はドイツ西部の都市アーヘンにあります。1978年に登録された世界遺産の第1号でもあります。 アーヘン大聖堂は北部ヨーロッパで最古の聖堂で、「皇帝の大聖堂」とも呼ばれています。これは、カロリング朝フランク王カール大帝が埋葬されて...
古都トレド

古都トレドはスペイン中央に位置するトレドにある世界遺産。『もし、1日しかスペインに居られないのなら、迷わずトレドへ行け』と言われるくらい、トレドは有名な観光地です。三方をタホ川に囲まれた岩山に築かれた天然の要塞都市としても知られています。
ウエストミンスター宮殿、ウエストミンスター大寺院及び聖マーガレット教会

「ウエストミンスター宮殿、ウエストミンスター大寺院及び聖マーガレット教会」はイギリスのロンドンにある世界遺産。ビッグ・ベンの愛称で知られる有名な時計塔も併設されている「ウエストミンスター宮殿」は、一度は見たことのある人が多いと思います。
アマルフィ海岸

アマルフィ海岸は、イタリア南部カンパーニア州のソレントからサレルノに至る海岸で、景勝地、高級リゾート地として有名です。「世界一美しい海岸」といわれています。1997年、世界遺産に登録されました。
レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院

イタリアのミラノにある「レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院」は1980年に世界文化遺産として認定されました。この、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院の食堂の壁画として...
シュリー=シュル=ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷

フランスのロワール川流域に広がっているロワール渓谷には、アンボワーズ、アンジェ、ブロワ、オルレアン、トゥールといった歴史上の重要都市が点在しています。「シュリー=シュル=ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷」として世界遺産に登録されました。
メテオラ

メテオラはギリシャ北西部のテッサリア地方にあり、奇岩群とその上に建つメテオラ修道院群の総称です。奇岩群という地形と、ギリシア正教の修道院の文化的な価値を認められた、数少ない複合遺産です。 メテオラとは、ギリシャ語の「メテオロス=中空に浮かぶ...
デルフィの考古遺跡

デルフィとはギリシア中部パルナッソス山麓にあったポリス(都市国家)のことです。紀元前8~前6年ごろは全世界の中心と呼ばれ、古くから予言の神アポロンが崇拝されています。かつては宗教の中心として栄え様々な宗教儀式が行われ、芸術やスポーツ競技の中...
キュー王立植物園

ロンドン南西部リッチモンド地区のテムズ河畔に広がる約120万haの広大な敷地内には、4万種以上の植物が育ち700万点以上の標本植物がある名実ともに世界最大の植物園です。250年にも及ぶ歴史ある植物園は世界各国のガーデン・スタイルを見ることが...
歴史的城塞都市クエンカ

歴史的城塞都市クエンカは、スペイン、カスティーリャ=ラ・マンチャ州クエンカ県にある旧市街地のことを指します。 クエンカのある一帯は、フカル川とウエカル川にはさまれた石灰岩の地形で、長い年月の浸食作用や風化によって切り立った断崖をなしています...
ロンドン塔

ロンドン塔は11世紀に現在のイギリス王室を開いたウィリアム1世によって築かれた城のことです。その後、16世紀のヘンリー8世は新しい宮殿を建て、ロンドン塔を監獄としました。ロンドン塔の正式名称は「女王陛下の宮殿にして要塞」といいます。
海商都市リヴァプール

イギリスの世界遺産「海商都市リヴァプール」は、大英帝国の絶頂期を支えた港町リヴァプールの街区を基準とした登録物件で、その区画は6つに分けられています。2012年、再開発計画を理由に、危機遺産リストに加えられました。
ヴォーバンの防衛施設群

ヴォーバンの防衛施設群は、フランス東部のパ=ド=カレー県アラスなどに築城の名手ヴォーバンが築いた、稜堡式要塞などの12の要塞や都市の城壁の建造物からなる世界遺産です。 セバスティアン・ル・プレストル・ド・ヴォーバンはフランス国王ルイ14世...
ヴァトナヨークトル国立公園 – 火と氷の絶えず変化する自然

2019年アゼルバイジャンの首都バクーで開催された第43回世界遺産委員会において、アイスランドの「ヴァトナヨークトル国立公園 - 火と氷の絶えず変化する自然」が世界自然遺産として登録されました。 アイスランドにとって3件目の世界遺産に...
ウィーン歴史地区

「ウィーン歴史地区」として世界遺産に登録されているオーストリアの首都ウィーンは、近世以降は、「音楽の都ウィーン」としてヨーロッパ文化史上で重要な役割を果たしてきました。ウィーンは名門王家ハプスブルク家の支配の下、城塞都市として発展しました。
ワッデン海

ワッデン海は潮の満ち引きで6時間ごとに海になったり、陸地になったりという不思議なサイクルを繰りかえす土地です。1日4回繰り返されるこの現象は、砂底を耕すナゾの生物によってが守られています。
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