中央アメリカにある世界遺産のアクセスランキングです。
ココ島国立公園
ココ島国立公園はコスタリカの絶海の孤島ココ島と、その周辺海域からなる世界遺産です。かつては世界最大の無人島でしたが、現在は公園の管理人が常駐しています。ココ島は熱帯雨林に覆われた島で、年間7000mmもの雨が降ります。
ディキスの石球を含む先コロンブス期首長制集落群
ディキスの石球を含む先コロンブス期首長制集落群は、2014年に登録された、コスタリカの世界文化遺産です。プンタレナス州にある西暦500年〜1500年頃の考古遺跡4ヶ所が世界遺産に登録され、先コロンブス期の首長制社会制度をよく示しているもの...
ティカル国立公園
ティカル国立公園はグアテマラにある世界遺産で、マヤ文明の最大かつ最古の都市遺跡です。高さ51mあるピラミッド型の「大ジャガーの神殿」が有名で、最上部の神殿入り口にジャガーの彫刻が発見されたためそう呼ばれています。
ベリーズ珊瑚礁保護区
ベリーズ珊瑚礁保護区はユカタン半島南部にあるベリーズの海岸から沖合20kmに広がる世界遺産で、オーストラリアのグレートバリアリーフに次ぎ世界第2位の広さの珊瑚礁です。 ここには珊瑚礁でできた小島が、150以上あり、その中のライトハウス・リ...
オールド・ハバナ(ハバナ旧市街)とその要塞群
「オールド・ハバナ(ハバナ旧市街)とその要塞群」は、「カリブ海の真珠」と呼ばれるキューバの首都ハバナにある旧市街と、4つの要塞群(フエルサ要塞・モロ要塞・プンタ要塞・カバーニャ要塞)から成る世界遺産です。1982年に登録されました。
ホヤ・デ・セレンの考古遺跡
ホヤ・デ・セレンの考古遺跡はエルサルバドルにある世界遺産で、首都サン・サルバドル北西にある古代マヤ文明時代の村の遺跡です。ここはエルサルバドル初の世界遺産であり、2013年時点で同国唯一の世界遺産でもあります。
トリニダとロス・インヘニオス渓谷
キューバにある街の一つトリニダと、その近郊に位置するロス・インヘニオス渓谷は、1988年にトリニダとロス・インヘニオス渓谷として世界遺産に登録されました。 トリニダは、かつて「砂糖産業」の成功によって巨万の富を得たことで知られています。
サント・ドミンゴの植民都市
コパンのマヤ遺跡
コパンのマヤ遺跡はホンジュラスにある世界遺産で、ホンジャラス最西部、コパンの盆地にある古代マヤ文明の遺跡でもあります。紀元前1000年頃から人間が住むようになり、海抜約640mの盆地に流れるコパン川北岸に都市国家が築かれて、7~8世紀には...
レオン大聖堂(ニカラグア)
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