インドにある世界遺産のアクセスランキングです!インドにある人気の世界遺産や有名な世界遺産をランキング形式でお届けします。
カジュラーホの建造物群
ヒンドゥー教の聖地パラナーシの西方に位置する、芸術的価値の高い彫刻を伴うヒンドゥー教及びジャイナ教の寺院群です。85ヶ所あった寺院は、イスラム教徒によって破壊され、現在は25ヶ所になっています。 1986年、インドの世界遺産に登録されました...
コナーラクのスーリヤ寺院
寺院と美しいビーチが素敵な小さな村コナーラクにあるスーリヤ寺院は、今では原形をとどめていない13世紀前半に建てられた寺院。 コナーラクのスーリヤ寺院は、インドの東南部を支配した後期ガンガ朝のナラシンハデーヴァ1世(在位1238~1264年...
赤い城の建造物群
赤い城はラール・キラーとも呼ばれ、インドのデリーにあるムガル帝国時代の城塞です。別名デリー城とも評されることがあります。2007年に世界遺産に認定されました。なお、インドで「赤い城」と言えば同じく帝国時代に築かれたアーグラ城塞を指す場合も...
ムンバイのヴィクトリアン・ゴシックとアール・デコの遺産群
2018年バーレーンの首都マナーマで開催された第42回世界遺産委員会において、インドの「ムンバイのヴィクトリアン・ゴシックとアール・デコの遺産群」が世界文化遺産として登録されました。 インドでは37件目の世界遺産になります。
古都アフマダーバード
古都アフマダーバード(アフマダーバードの歴史都市)は、2017年ポーランド・クラクフで開催された第41回世界遺産委員会において、インドの世界文化遺産として新規登録されました。 アフマダーバードは、インドの西部グジャラート州にある都市です。
スンダルバンス国立公園
スンダルバンス国立公園は、インド・西ベンガル州に所在する国立公園です。世界最大規模を有するデルタ地帯の一画を占め、数多くの希少種や絶滅危惧種が生息しています。 1984年にインド政府により国立公園に指定され、3年後の1987年に世界遺産に...
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅(旧ヴィクトリア・ターミナス駅)
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅(旧ヴィクトリア・ターミナス駅)は、2004年に登録された世界遺産(文化遺産)で、インド最大の都市ムンバイにある鉄道の駅です。旧名は「ヴィクトリア・ターミナス駅」 ですが、名称が長いせいか、「CS...
ナンダ・デヴィ国立公園及び花の谷国立公園
ビハール州ナーランダ―のナーランダ・マハーヴィハーラの考古遺構
2016年トルコ・イスタンブルで開催された第40回世界遺産委員会において、「ビハール州ナーランダ―のナーランダ・マハーヴィハーラの考古遺構」が、インドの世界文化遺産として新規登録されました。 photo credit: 2010-12-17...