インドにある世界遺産のアクセスランキングです!インドにある人気の世界遺産や有名な世界遺産をランキング形式でお届けします。
タージ・マハル

タージ・マハルはインド北部のアーグラにある、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンの妃ムムターズ・マハルの墓廟です。総大理石の白亜の廟は、インド・イスラム文化の代表的な建築物です。1983年、インドの世界遺産に登録されました。
ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-

2016年トルコ・イスタンブルで開催された第40回世界遺産委員会において、日本を含む、フランス(代表推薦国)、ドイツ、ベルギー、スイス、アルゼンチン、インドの計7か国が共同推薦した「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献―」...
エローラ石窟群

エローラ石窟群は、インドのムンバイの北東350㎞のところにあるアウランガーバード郊外にある世界遺産です。3つの宗教建築が同じ場所に集合している、世界でも類を見ない遺跡です。
アジャンターの石窟寺院群

アジャンターの石窟寺院群はインドのマハラーシュートラ州、デカン高原の北西部にあります。ワゴーラ川の周囲の断崖をくり抜いて造った大小30の石窟寺院群です。1983年、世界遺産に登録されました。
アーグラ城塞

デリーの南約204kmのヤムナー河岸に聳える赤い城。この赤砂岩で築かれた城は「レッド・フォート」とも呼ばれ、インドを支配したムガール帝国の全盛期の強大な権力を象徴するお城です。 1983年にユネスコの世界遺産に登録されました。
ゴアの教会群と修道院群

ゴアの教会群と修道院群はインド南部の港町であるゴアに残るキリスト教の教会と修道院から構成される世界遺産です。16世紀のゴアはポルトガル領で、ポルトガルの首都リスボンをモデルに作られたこの都市は「東方一の貴婦人」という異名を持つ、ヨーロッパ...
デリーのフマユーン廟

最愛の妻に捧げた霊廟タージ・マハルが建つ100年前にも、インドでは配偶者の死を悲しむ王族の物語が残る霊廟があります。それが、インドの首都デリーの中心部東南端のプラーナ・キラーの南に建つ「デリーのフマユーン廟」です。
インドの山岳鉄道群

インドの山岳鉄道群は世界遺産の中でも珍しく、インドの山岳部を走る鉄道を対象にしている世界遺産。その対象は以下の3つ。
ブッダガヤの大菩提寺(マハーボーディー寺院)
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「ブッダガヤの大菩提寺(マハーボーディー寺院)」は、インドのブッダガヤにあり、釈迦が悟りを開いた場所として知られています。仏教の4大聖地のひとつに数えられ(他3つはネパールのルンビニ、インドのサールナート、クシナガル)、世界中から多くの僧侶...
ラージャスターン州のジャイプル市街

2019年アゼルバイジャンの首都バクーで開催された第43回世界遺産委員会において、インドの「 ラージャスターン州のジャイプル市街 」が世界文化遺産として登録されました。 ピンクシティの別名を持つラージャスターン州の州都ジャイプル。